
総合ビジネス局
営業部(2022年入社)
1営業部員の一日
- 07:30
- 起床・ニュースチェック営業部は世の中の動きが大きく影響する部署の一つなので、まずはニュースチェック!
- 09:30
- 出社・メールチェッククライアントや広告代理店から自分宛に来るメールは、毎日平均20件。
CM、番組企画、イベントタイアップ、取材依頼、デジタル企画などなど、とにかく数ある幅広い案件を捌くので、タイピング力はかなり向上中(笑) - 10:30
- 外回り
広告代理店に行って担当者と企画の打合せ。
「今日ドキッ!で生中継したい」「試食できる?」「CMも流したい」「社長が出演したい」など要望をヒアリング。 - 12:00
- 同僚と昼食社外で打合せをした帰りは、お店開拓の絶好のチャンス♪ランチは外食が多め!
- 14:00
- 取材の立ち合い(スタジオ/ロケ)
この日はクライアントの商品をスタジオで撮影。
商品が綺麗に撮れているか、ディレクターと広告代理店と一緒に確認しながら進行。
取材先が道外になる時もあるので、旅行好きの私にとっては契約獲得のモチベーションにも! - 16:00
- 企画書作成メールや打合せで出た先方の希望内容を集約し、予算に合った企画書を作成!
ニーズに応え、他局ではなく「HBCと一緒にやりたい!」と思ってもらえる企画作りを意識します。 - 18:00
- 広告代理店の方と会食飲み会の中で、ポロッと出た話題から契約に繋がることも!
9割食事・1割仕事くらいのリラックスした気持ちで私は参加しています♪
2営業部の仕事紹介
営業部は、「雑談」から「契約」を生み出せる部署だと思っています!企業がHBCコンテンツを活用した広告展開ができるよう、代理店やクライアントを訪問して企画提案を行っています。訪問時間の8割雑談・2割仕事の話、なんて日もありますが(笑)、とにかくコミュニケーションを取って、ニーズに応える事が大事な部署です。
いまや、地上波CMだけがHBCの収入源ではありません。
タレントを起用した番組企画はもちろん、イベントのブース出展、Sitakkeを代表としたデジタル企画、映画の試写会、さっぽろ雪まつり、TVer配信CMなど、地上波CM以外の商品が多くあります。私たちは、それらの商品の中から、クライアントに合った「HBCならではの企画」を選び、時にはデジタルやテレビ、ラジオを組み合わせて提案しています。いまだに「これも商品になるんだ」と初めて知ることもあります。
入社3年目まで制作の部署で番組を作っていた私が、営業部に来て最初に感じた事は、「スポンサーを探してくれば、何でも実現できる可能性のある部署」だという事です。自分が発案者となり、特番を作る事だって難しくありません。HBCの顔として、スポンサーに向き合う裁量の大きさや、色んな業種の方との人脈の広がりも魅力の一つ。
ぜひ、HBCの営業部の仕事に関心を持っていただけたら嬉しいです!

技術局
技術部2023年入社
1とある1週間のスケジュール
- 月曜日
-
- 週末に届いた放送各社やメーカーからのメールをチェック
- 今週の出張準備
機器の仕様書や図面を確認して出張先で行う作業手順書(マニュアル)を作成します
- 火曜日
-
- デスク(上司)に作業手順書チェックを依頼
機器操作や作業手順について問題がないか確認してもらいます
作業や機器について、どれだけ理解しているか?デスクからの質問を受けて学ぶことも
作業手順書が完成したら、部内と工事業者に送り、情報共有します
- デスク(上司)に作業手順書チェックを依頼
- 水曜日
- 日直のため、送信所リモコンで機器動作ログを確認
前日からのデータを確認して異常が発生していたらすぐに対応します
まずは放送を確認、その後原因を調査します
緊急性が高い場合は現地へ緊急出向することも
アラームが発生したときこそ対応力が問われる! - 工事業者と作業打合せ
当日のタイムスケジュールや作業の流れを打ち合わせ
- 日直のため、送信所リモコンで機器動作ログを確認
- 木曜日
- 出張準備
測定器や作業手順書を最終確認します これで完璧という状態にまで仕上げます! - 他の放送社に作業&入所連絡
テレビ送信所は他の放送社と共用で使用していることから、作業連絡を忘れずに
- 出張準備
- 金曜日
-
- 送信所へ社車や公共交通機関で移動
放送機器を操作する作業や工事では放送を止めることのないよう慎重に!
道内各地に出張するため、広い北海道、大自然を満喫できます
ご当地飯を食べる楽しみも!日帰り出張もあれば、泊まり出張も - 帰社後、部内へ作業報告書を提出
- 送信所へ社車や公共交通機関で移動
- 土曜日休日
-
- ジムに行き、体力づくり
- 日曜日休日
or
仕事 -
- ラジオは日曜深夜の放送休止時間中に放送機器の点検を行うことがあります
休日に仕事をした場合は平日が休みになります。(休日に混む場所も平日なら空いている楽しみもあります)
- ラジオは日曜深夜の放送休止時間中に放送機器の点検を行うことがあります
2技術部の仕事紹介
技術部では、道内各地にある送信所の放送機器や電源設備の点検、免許手続きなどを担当しています。道内各地でテレビやラジオを視聴できるのは、送信所の機器が正常に動作して電波を送信しているからであり、その維持管理を行うのが技術部の役割です。設備の保守作業は深夜の放送休止時間中に行うこともあり、短時間で正確かつ迅速に完了させる必要があります。作業が完了し、放送開始を無事に迎えた時には大きな達成感を得られます。HBCはテレビとラジオの兼営局のため、両方の設備を学ぶことができる点は魅力の一つでもあります。
私は入社後、技術部に配属されました。最初は分からないことばかりでしたが、研修や先輩方との出張を通じて、実践的な知識を身につけています。さらに、若手社員であっても設備更新を担当し、計画の策定から完了までを担当することができます。若いうちから様々な面で成長できる環境があります。
ぜひ、私たちと一緒にHBCの放送を全道に届けてみませんか。