山ちゃん美香の朝ドキッ! コンサドーレ情報 メール・メッセージ トップページへ
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コンサドーレ情報


10月

10月30日(金)

☆それでは10月25日アウェイで行われた、大分トリニータとの試合振り返りましょう。
PO進出に望みをつなぐため、まず1勝が欲しいコンサドーレ。試合開始からMF小野のフリーキックや、コーナーキックからのクロスボールなど、チャンスを作り出し優位な展開で試合を進めます。しかし得点のないまま進んだ後半、大分トリニータにボールを持たれる時間が多くなり、後半6分DF前貴之(たかゆき)の痛恨のミスから大分に得点を許します。その後勢いづいた大分に後半23分追加点を決められ、MF小野やFW都倉を中心に攻めるも得点は挙げられず。コンサドーレ0-2で痛い連敗です。
勝ち点が48、順位が13位と変わりませんが、6位との勝ち点差が9に開いてしまいました。メッセージもいただいています「大分戦、いつも通り決めきれずに逆に相手に押し込まれる内容となってしまい今シーズン、何度もこういう展開を見てきましたが本当に悔しいです。勝つための気持ちや精神面も大事だと思いますが社長や選手が口をそろえてよく言うクオリティの差というキーワード、それは具体的になんなのか、それを出すためにどういった練習を普段からするべきなのかをチーム内で共有されているのか心配になっています。残り4試合、厳しくなったとはいえプレーオフ圏内にギリギリでもいいから滑り込んで欲しい。そのためにも応援していきたいと思いますので11月1日の千葉戦、まだまだ今シーズンは終わってないぞ!という結果を見せて欲しいです」

よくサッカーで言うクオリティーの差というのは例えばペナルティーエリアの近くで本当に同じ状況であったとして、この選手だったら入れる事が出来るけどこの選手だと惜しいで終わってしまうというような差。やっぱり個人の能力の差であったりするんですよね。
凄くフィジカルが強くてバランスが良くてシュートのコースも良く打てるという選手はクオリティーが高くて良い選手だという評価になる。相手チームと比較した時にそういう選手がうちの方が前の方の選手で多いとしたらグループで0-0の状況を作れると、その選手のクオリティーの差で本来であれば他の選手なら入らないけどこの選手だから入った!というシュートが打てたりドリブル突破が出来たりクロスをあげられたりというようなところで最後点を取る。そういう話をする時にクオリティーがある選手がいるのかいないのかと言うんですね。
コンサドーレだと小野伸二という選手がボールを持った時のパスの質とか点を取る時のキックの質とかクオリティーというところでは相手チームよりも上回っている武器があるので、それをどうやって活かそうかってことを普段は考える。だけどそのクオリティーの差を出す為には当然、相手にもそれなりの選手がいるわけで相手選手のクオリティーを出させないようにしなきゃいけない。要は点を取られないようにしなきゃいけない。0-0の状況をどうするか、サッカーの90分の中では大事になってきて。この間のゲームで言うと1人の選手のミスでやられちゃったわけですよね。じゃあ、あそこで普通にプレーして相手選手にシュートを打たれる状況さえ作らなければ相手選手のクオリティーを出させなくてすむわけです。
そんなに高いクオリティーがあるわけじゃないのに自分達からプレゼントするようなことをすると当然、失点をしてしまう。クオリティーの差でなんとかゲームを決めたい時には相手選手のそれなりのクオリティーを出させないような緻密に注意深くその辺の守備をしっかりしていかないとやられちゃうことはありますよ。日本代表の本田選手が「個の力」なんて言いますけどグループ同士の試合でイーブンな状況を作り上げる事が出来るかどうかがまず大前提で、それが出来た上で個人のクオリティーの差でゲームを決められるかだと思います。難しいですけど僕たちの今の立場で言うとそういう選手を相手チームよりも多く置いておけるように編成をしなければいけなくて。
ただイーブンな状況を作れるかはピッチにいる11人とかコーチングスタッフがどうやって作り上げるかが大事。この間も全体的なイメージではコンサドーレが上回っていたと思いますけど、ちょっとした注意不足というか・・・。厳しいこと言うと失点したところでミスしちゃった、それも「そんなことなるわけないな」ということをしてしまう気の緩みというか甘さがあったと思いますね。

■「千葉戦、参戦します!ドームにしていただきありがとうございます。それにしても寒いですね・・・ここ2試合の話です。両相手のことを考えると厳しい試合になるのかと思いましたが無得点は寂しすぎます。ののさんがいつもおっしゃっているようにゴール前に切り込んでいく選手がいなくて正直、つまらないです。相手が揃ってしまっている中にクロスをあげても点が入るとは思えない。攻めているのに勝てない、歯がゆい試合でした。古田選手に期待をしていましたが怪我していたのですね。あと3試合ホーム戦があるので、とにかく今までとは違うがつがつコンサが見たいです!」

 もっとがつがつ行かないと!ってことですよね。今のシステムで言うと2トップがいてその下にトップ下がいてトップ下に伸二がいるわけですけど。もう1人2人、例えば小野伸二を追い越して出ていくような選手がいないと面白さ的には伝わっていかないですよね。
ボールを失わないようにしようということを考えると、相手がたくさんいるゴール前に走っていくよりも横でもらったり斜め後ろでもらったりということを選択する選手が多分、後ろの方にちょっと多いと思うんですよ。だから選手の意志を変えるのか・・・例えばやり方ですけどシステムを少し変えるとか。最初から伸二よりも前にポジションが置かれているような選手がいると変わるかな?全体的にこっちがボールを持っている時間が長くて相手がひいている時間が多いと思うので、そうするとたくさん人がいるところにボール入れてもとられちゃうなという発想が後ろの人達には生まれちゃっていると思うんです。でもそこに入っていくことがチームとしては正解だという価値観をしっかり植え付けてあげないと。0-0とか負けているような状況だと尚更。1-0とかになっちゃうと相手が勝手にとりにきてくれたりなるんで、もっと簡単にコンサドーレに良い状況が作れると思うんですけどね。その辺の意識ですね。わかっているようでわかっていないところがあるので、どう植え付けてあげるかというのが・・・難しいところではあります。

■ここにきて、パウロン選手・古田選手手術のニュース、そして前田選手も手術という報道もありました。ケガが増えてきているのは、選手たちに疲労がたまってきているということですかね。

 ここにきて多いですね。疲労・・・難しい・・・。まあ、個人で考えなきゃならないところもあるしチームとして考えてあげなきゃいけないところもありますね。

■苦しいチームの状況ですが、可能性はまだありますよね。そのためにはまず明後日からのホーム2連戦での連勝ですね。こういう苦しい時こそ、サポーターの応援が力になりますよね。
コンサドーレ次の試合は明後日11月1日(日)午後1時から札幌ドームで、8位のジェフユナイテッド千葉との試合です。何とか先制して流れに乗りたいところですが、どんなところがポイントになってきますか?

 本当にその通りですね!こういう状況まで追い込まれたので、いたってシンプルにゴールに向かうということと、危ない場面だったらその危険を回避するという当たり前のことですよね。より良く見せようとか考える選手とか・・・。それは向上するためにそういう考えになるところもあるんですけど、中途半端なというか出来ないなら出来ないなりにやるということを見せてもらいたいとは思っています。若い選手なんかは特にもっと上手くなろうという意識は必要なんですけど、それがサッカー的に言うと足先だけのプレー、そこの向上を意識し過ぎると本来の戦うというところが疎かになる。するともう・・・ですよ。そんな上手くないんだからやれコノッ!という(笑)そのくらいのシンプルな感じで自分の出来ることは今戦うことだ!という意気でやってくれると全体的に前の迫力とか守る時のリスク管理とかはしっかり出来るはずなんですよ。

■またこの11月1日のコンサドーレ札幌の試合と、11月7日のバスケットボール レバンガ北海道の試合、8日のフットサル エスポラーダ北海道の試合3つが「千葉に勝チバす ちば3チケット」の企画になっており、通常3試合観戦すると5700円かかるところを、3000円で観戦することができます。チケットはローソンチケットなどで購入することができるので、ぜひこの機会にコンサドーレの試合はもちろん他のスポーツチームの試合も観戦してみてはいかがでしょうか。ですがまずはコンサドーレ!期待したいと思います!

ねっ!!いやあ、まあ根性見せろっ!って言いたいです。

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10月23日(金)

☆それでは10月18日アウェイで行なわれた、ジュビロ磐田との試合を振り返りましょう。
自動昇格圏内のジュビロと、入れ替え戦を目指すコンサドーレのどちらも負けられない一戦。前半、どちらも譲らない互角の展開で試合が進みます。前半の終了間際にはゴールまで20メートルの距離からMF小野のフリーキックのチャンス、しかしボールはゴールのわずか右へ外れ試合は後半へ。後半に入るとジュビロのサイド攻撃が激しさを増し、後半10分に右サイドからの大きなクロスに合わせられコンサドーレ失点、更に21分、43分にも追加点を決められてしまい、試合はそのまま3-0で終了。コンサドーレ3連勝は挙げられませんでした。勝ち点変わらず48、順位が13位になってしまいました。6位ジェフユナイテッド千葉との勝ち点差が6です。内容的に見て、前半は互角の展開で、後半あそこまで差が付くとは想像できませんでしたが・・・今回の試合はいかがでしたでしょうか。

3点差が妥当かというと妥当ではなかったと思いますけど、サッカーとサッカーという点では良いというか良い勝負になってたと思うんですよね。結局、向こうのセンターフォワードのジェイとかアダイウトンとかの個人のところの差がスコアに出ちゃったということだと思います。まあ・・・誰のせいでもない。もっと言うならクラブがああいう選手がいるようなクラブになれたら全然結果は逆だったと僕は思うようにしています。

■メッセージいただいております「先週の完敗、とても痛かったです。磐田はもの凄い強くてかなり仕上がっているように見えました。特にジェイ選手やアダイウトン選手が強力でしたがこの2人を抑えるためにはどのような戦術を取るのが良かったのでしょうか。」

ジェイに1点目をヘディングで入れられましたけど、あんなホワーンとしたクロスにヘディングでズドンと入れる選手なんてそういるわけじゃないんです。どう抑えるか、多分いろんな考えがあるとは思いますが・・・例えばあの選手までボールが運ばれないようにコンサドーレがボールを持っている時間を長く、攻撃している時間を長くしようという考え方もあると思います、それが出来たかというとゲーム自体がイーブンだったので50%は向こうにもそれなりにチャンスがあるという感じだったと思います。だからそこは上手く出来たかと言えば完璧ではなかった。たまにチャンスがあった時にヘディングで競り負けない様にするような選手を置いておくということでパウロンを先発なんですね。そのパウロンが10分だか20分だかでもう怪我で交代しちゃったのでジェイをどう抑えるかというところでいくと・・・そこがいなくなってしまったのが1つ。一応、手は打ったんだけどこれはもう仕方ないですよね。あとは1-0になって追わなきゃいけない展開になるともう守っているだけじゃしょうがないので!心理的なものも含めて多少アダイウトンに対しての守備の準備が疎かになったところがあると思います。でも総じてグループとしてはよくやったと思うんですよね。スコア的には完敗なんだけれども、そんなに悲観するような内容でもないかと。

■四方田監督になってから12試合、先制された試合は4戦全敗とのことで、四方田監督もリードされた時にどう戦うかがポイントと考えているようですね。

でもね、圧倒的に戦力があれば出来るけどサッカーで逆転勝ち出来るのはそう多くはないのでその4つ勝ててないのは不思議ではないです。取られないようにしながらどう2、3点取るかということになってくると思いますけど残りの試合でもまた先に取られるような試合もあるかもしれませんから、そこでひっくり返せるだけの何かを・・・。力は持っているとは思いますから!この間の試合は3点取られた事より1点取れなかったことの方が少し残念だなという感じがします。

■「パウロン選手、肉離れで今季絶望かという報道もありますが実際のところどうなんでしょうか。怪我がどうしても付きまとってしまうパウロンですが彼の身体能力を活かした献身的な守備はコンサには必要不可欠です。しっかり治して戻ってきてほしいです」とメールが届いています。

肉離れなのかもうちょっと違うものなのかハッキリ僕も聞いていないですけど、でも長いと思いますよ。今シーズンはもう全然無理です。彼も良いんですけどね、お休みが多いのがどうかなというのがあります。でも・・・この間の試合、パウロンがいたらどうなっていたかなと残念ではありますねえ。だけどこれはもう仕方ないから!まあ、高さでジェイみたいな選手がいる時に今度パウロンがいないんだったら、さっき言ったみたいに向こうにチャンスを与えないくらいに60%ボールを持っていれば10%相手の攻撃が減るわけなのでそういうことが出来るような決して背は高くないけれどもボールを失わない選手をディフェンスにいれるとか。今いる選手で相手チームにどう勝つか考えた時の選択はいくつかあると思いますから、パウロンがいなくても。まあ・・・なんとかしてくれると思います。

■稲本選手が19日に行われた札幌大学との練習試合に35分出場、中盤でゲームメイクしたとのことで、完全復活との話もありますね。リーグ戦への出場ももう目の前といったところでしょうか?

やれるんじゃないですか。スタートで90分とかっていうのはさておき、試合には関われると思いますよ。ジュビロは飛ばして、というようなことは以前言っていたので。次、大丈夫だといいなあと思いますけどねえ。

■コンサドーレ次の試合は明後日25日(日)午後1時からアウェイで大分トリニータとの試合です。現在21位の大分ですが、J3への降格阻止に向けて、必死にあたってくることが予想されます。やっぱり勝つためにはいつもののさんが言っているように、誰と誰が点を取るかがポイントでしょうか?

と思いますよ!この間のジュビロとの試合はスコアは別としてゲームの内容はイーブンだったと思うんです。だから今度は多分、若干コンサドーレの方がボールを持っている時間とかチャンスは増えると思うので、そこで誰が取ってくれんの?ってことですかね。センターフォワードが取ってほしいですね。

■荒野選手がU-22の日本代表候補合宿メンバーに選出されています。

荒野も良くなってきているんじゃないですか?最近はスタートではなかなか出ていないですけど。トップ、トップ下で「僕、こんなプレーが出来ますよ」というのを途中出場でも結構見せていますしね!なんとか残ってほしいですよー!色々な経験を積んできて活かしてほしいのはもちろんですし、どうやったら残れるかみたいなことは僕らも手倉森監督とかと会えば「荒野は凄い!凄い!」って言ってますから。「いいですよお~!!」って(笑)
あとは深井とかもやっと出始めて最初の数試合は90分出来そうな体力がなかったけれども出来るようになってきているし万全に近づいていければオリンピックの候補というか・・・多分、普通に出来ればレギュラーで出れると思うんですよね。出れるだろうなと思っている関係者は多いわけで。あとはゲームの中でやっぱり凄くやれそうだなっていうのを見せられることが出来れば次に呼ばれるとかということはあると思います。深井はこの間は足を攣らなかったみたいです。その前までは60分70分80分で足攣っちゃってたりしたんで。段々、慣れてきて戻ってきている感じですね。

■先週もお伝えしましたが、11月1日(日)午後1時 からの、コンサドーレ札幌対ジェフユナイテッド千葉戦の開催スタジアムが、札幌厚別公園競技場から札幌ドームへ変更になっています。現在6位の千葉との直接対決、ここがリーグ戦の正念場になるかもしれません。ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいですね。

札幌も雪が降ったりしそうじゃないですか。ドームなのでその辺は大丈夫かなと思いますけど。なんか・・・やってくれそうな雰囲気をみんなで作れているので選手がそれにどう応えるかですね。もうワンプレーワンプレーだと思うので特にゴール近くのワンプレーでゲームの勝敗が決まりますからね。本当に研ぎ澄まされたピリピリしたメンタルのコンディションで出来る選手がいるといつもは入らないシュートが入っちゃったりしますから!その気持ちの持って行き方みたいなところ、緊張しすぎずに!その辺が大事になってきますんで。例えば伸二とか稲本とか河合とかがいれば、そういう空気の作り方も上手くやってくれると思っているのであんまり心配はしていません。次のゲーム、大分なんかは残留とかがかかってるから、そういう気持ちの面では自然と向こうもピリピリしてるでしょうしね。メンタル対メンタルでイーブンだったら、ここはクオリティで差をしっかりとつけなきゃいけないし。クオリティでは差が出せる選手がいると僕らは思っているから!

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10月16日(金)

☆コンサドーレ、先週から2試合ありました。まずは10月10日ホーム札幌厚別公園競技場で行われた、ツエーゲン金沢との試合振り返りましょう。勝ってプレーオフ進出に望みをつなげたいこの試合、序盤はどちらも譲らない展開で大きなチャンスを作れないまま時間が進みます。試合が動いたのは前半30分、右サイドのMF石井が出したクロスボールを、最後はMF宮澤が押し込んでコンサドーレが先制!そのままいい流れで前半を折り返します。後半に入った立ち上がり9分、ツエーゲン金沢のフリーキックから同点に追いつかれ、その後も苦しい展開が続きますが後半32分、MF荒野が左サイドの深い位置からマイナスに出したクロスボールをMF小野が決め、これが決勝点となります!小野選手の2試合連続となるゴールで2-1コンサドーレ連勝です!
メールもいただいております「やっと伸二のゴールがホームで炸裂しましたね!荒野からのクロスをゴールに置いてくるだけのシュート。前節のアウェーでの東京ヴェルディ戦でのゴール同様に力を入れない正確なシュート。そしてゴールが決まってからゴール裏のサポーターに駆け寄るシーンは感動で涙が出そうになりました。」珍しく看板飛び越えてサポーター席まで走ってというシーンがありましたが。2試合連続ゴール、しかも今回は決勝点!

良かったねえ。全く慌てず普通に走ってバランスを崩す事もなく本当にただ置いてきただけというゴールでしたね。荒野のクロスボールから・・・いい攻撃だったと思いますよ。結構、相手は守備に比重を置いているチームなんで難しいんですよね。前半なんかはボールを持っている時間はコンサドーレの方が長いし、コンサドーレの方が強いと見えるんだけど守られているところで最後にどうとるかというところ。ああいう風にサイドからマイナス気味にかえすようなクロスをあげるところまで攻撃陣がいければあのように点を取れるチャンスは出てきますね。あれで伸二のマークが外れた・・・というか見にくいですよね。ゴールも見なきゃいけないボールも見なきゃいけないという風に相手はなるので。伸二も相手に気づかれないように見えにくいところからスッと出てきて。さっきも言いましたが大体、最後はみんな慌てるんですけど彼は慌てないのが凄かったです。でも「ホームで初めて取れた」って遅ぇだろって話ですけどね(笑)いつもそうなんですけど「誰が1点2点取るの?」ってところで攻撃の選手が取れるかどうかが1番大事なところですけど2試合続けて勝てているのは攻撃の前から3番目くらい9・10・11番くらいまでの選手が今回の場合は伸二が2点取れてるので勝ててるということじゃないですか?

■勝ち点が48、順位は9位に上がりました。6位ヴィ・ファーレン長崎との勝ち点差が5(残り試合が6試合)となり、背中が見えてきましたね。

戻ってきましたね。少し前までは10ポイントくらい差があったと思うんですけど。だから後はどれだけ勝ち続けられるかですよね。

■同点にされてから流れがあまり良くないという感じもありましたが、後半30分に荒野選手が入ってそのすぐ後に得点が生まれ、流れをグッと引き寄せられました。前節に続いて苦しい時間に良い仕事をしてくれましたね。

本当に2試合とも荒野が素晴らしい仕事をしていると思いますよ。で、この間のゲームなんかはウチが悪くなったというよりは向こうがやり方をガラッと変えたんでね。前半を見てこれは勝負にならないなと思ったと思うんですけど後半に相手が全部マンツーマンみたいにしてきたんですよ。サッカーのやり方を変えたんでちょっとコンサドーレの選手達も戸惑ったんだけど、その局面局面で荒野が良い仕事をしたというのはあったと思います。

■そして今週はもう1試合ありました。10月14日に行われた天皇杯3回戦、J1サガン鳥栖との試合振り返りましょう。若手主体のメンバーで臨んだこの試合、前半3分のキーパーに弾かれたFW中原の強烈なシュートなど、序盤は有利な流れで試合を進めますが、スコアは動かないまま後半へ。後半はサガン鳥栖に攻め込まれる展開が続きますが、GK金山のナイスセーブなどあり、前後半そして延長戦でも得点は動かず、勝負はPK戦へともつれ込みます。PK戦ではGK金山の3連続で止めるナイスセーブもありましたが、5人中1人しか決められなかったコンサドーレ、1-2で天皇杯の戦いは3回戦で敗退となりました。勝ってほしかったですね。3人止めたら勝てるもんじゃなんて思ったんですがそんなことないですかね・・・

いや、まあ普通はね!(笑)両チームで10人蹴って3人しか入んないんですからね!PKは大体70%入るんですよね。10本蹴ると7本入るんですけど3本しか入らなかった・・・まあそういう時もあるんだなっていうね。

■この試合、その前のリーグ戦から先発メンバーを11人全員変えて、平均年齢22.8歳というメンバーで臨んだということですが・・・

コンサドーレは今のレギュラーはリーグ戦に備えて今まで出ていない若い選手達ですよね!言ってみればセカンドチームみたいなチームで臨んだんですよ。不安はあったと思うんですけど結構若い選手達、特に後ろの方の選手達がだいぶ成長してるんじゃないかなというところを見せたのは良かったですね。

■負けはしましたが、J1鳥栖を相手に互角の戦いを出来たということで、若手の自身にもつながりますし、非常にいい経験にもなったんじゃないですかね。

鳥栖がもう少しメンバー落してくるかと思ったんですけど、ほぼレギュラーでしたよね。勝てばもっと自信になったかもしれませんけど、でも「やれた!」と思えた選手は多いと思います。クラブ側も恐らく「この選手こんなに出来るようになったんだ!」というのを再確認したというか驚いた部分もあったと思います。変な話、来年そういう契約になるかということを考えなきゃいけない時期で仕事が出来た選手は色々なチャンスが出てくるんじゃないですかね。

■メッセージいただいています「コンサドーレ!やりましたね2連勝!数試合前までプレーオフ圏内に届かないと諦めていましたがこの連勝で一気に圏内に1.5このところまできました。去年の山形のように残り6試合負けないでJ1に滑り込んでほしいです。今週はアウェーですが残りのホームゲームは1人でも多く連れて3戦応援しますよ!」コンサドーレ次の試合は明後日18日 日曜日午後1時から、アウェイでジュビロ磐田と戦います。
2位のジュビロとの試合ということで、自動昇格のために向こうも必死で当たってくるかと思いますが・・・

どんなゲームになるのか楽しみですね!ここ最近のコンサドーレのゲーム内容からするとそんなに差はないと思うんですね。相手には結構、点が取れる選手がいるのでその選手に取らせないような守備が最後の局面のところで出来るか。あとはウチは2トップのどちらかがしっかり点を取ってもう1点を伸二なのかラッキーボーイが取るのかというようなゲームが出来るかどうかですね!

■スポーツ新聞などでは各紙「内村選手」が話題になっているんですが・・・復帰出来そうだということで!

2週間ありましたしコンディションはある程度戻っているでしょうから、やれるでしょう!もちろんスタートで出てもいいし途中から出ても相手からしたら嫌だろうし。期待できる、点を取ってくれそうな選手がいますからね、今。だからそういう選手達でしっかり2つ取れるかどうかになると思います。
6試合で最低4つは勝たなきゃいけないんですよね。これ4つ勝たないと結構しんどいと思うんです。あと2つは2分けとかですよね?負けないということが大事だと思いますから。この6試合って結構中途半端であと2試合とかになると目の前に目標が見えているような感じになるので、その残り2・3試合の時にどういうポジションにいるかということを考えてもこのゲームは凄く大事だと思う。長い目で見ると内容がどうだったかというのが大事だったんですよね、自分たちのチームが力をつけているかというところ。でも今はもう例えジュビロの試合で「相手の方が強いな」と思われるゲームをしたとしても結果が勝っていればいいので!まあ、強いチームが勝つわけではないですからね。向こうの方が戦力とかを考えたら上なんですけど「終わってみたらなんか上手く勝ってたね!」みたいな賢さを出してほしいと思います。その結果が出る確率が低いかというと全くそうは思わないので!どっちが勝ってもおかしくない、五分五分か・・・向こうの方が有利なのかもしれませんけどでもチャンス十分だと思って僕は見てますけど。

■また、11月1日(日)午後1時 開催予定の第39節 ジェフユナイテッド市原・千葉戦の開催スタジアムが、札幌厚別公園競技場から札幌ドームへ変更になりました。観戦を予定されていた方、お間違いないようにお気を付けください。

そのゲームが・・・まあシーズンのポイントになりそうですね!ほんとに(笑)

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10月9日(金)

☆ここ3試合勝ちがない、もう後がないコンサドーレ。立ち上がりヴェルディのサイドからの攻撃に、なかなかチャンスを作れない時間が続きます。そんな中前半33分、前線でボールを持ったFWナザリトからのパスをフリーで受けたMF小野がシュート、鮮やかなゴールで先制に成功します!その後コンサドーレは徐々にペースをつかむも、後半に入ると再びヴェルディの猛攻に合い、守りを固める時間が長くなります。しかし後半42分、MF小野と交代で入った荒野の粘り強いドリブル突破から、ラストパスを受けたMF上里が追加点!試合はそのまま2-0で終了し、コンサドーレ4試合ぶりの勝利をつかみました。
勝ち点が45、順位は変わらず13位です。ヴェルディのオフェンスに攻め込まれる場面も多く、最後まで気の抜けない展開でしたが、いかがでしたか?

そうですねえ、やっぱり点を取れば勝ちますね!(笑)ヴェルディは元気が良くて攻撃的にくるので最近のゲームからするとコンサドーレがボールを持っている時間がいつも長くて、相手が10人目の前にいる中攻めていかなければいけないゲームが多かったんですけど、この間のゲームは向こうが攻めてくれたりしたので結構カウンターが自然に発生しやすいような展開にはなりましたね。だから点を取れたというのはあると思います。いつもみたいに相手が守っているだけの中を90分サッカーしなきゃならないといった感じではなかったのが功を奏したところがありますね。でもいつも言いますが『誰がどう点を取るか』というようなところだけが足りないようなゲームが続いていた中で伸二がクオリティの違いを見せてくれたのは良かったですね!

■多くの人が待っていた小野選手のゴール、狙いすまして枠の左端に吸い込まれるような、キレイなシュートでしたね。(ちなみにJリーグでのゴールは、清水エスパルスに所属していた2011年10月23日以来およそ4年ぶり)

何年かかってるんだ!と言ってやりましたけど(笑)でも素晴らしかったです!点を取ったのも凄かったですけど前半のワンプレーワンプレーはやっぱり格が違うな!と。そんなに派手さはないですけどね。点取った場面もそうですけど、相手からすると『次はこうなるんじゃないかな』と予測しながらプレーをするんですが、全てがその逆をつくようなボールの止め方とか置き方をしているので相手は走った分だけ損してるみたいな感じになっていた場面がほとんどでしたね。点を取ったシーンなんかもまさにそんな感じでしたね。

■メッセージもいただいております。「ヴェルディ戦、感動でしたね!あの日は残念ながら生観戦は出来なくて自宅でサポーター仲間とTV観戦していました。伸二が決めた瞬間、ご飯は口から飛ぶし、持っていたお箸はどこかにぶっ飛んでいくしでそれはもう大変な状況でした。伸二の華麗なパスにはいつも感動させられるけれど、やっぱりゴールを見たかった!伸二の『ゴールにパスするだけだった』というコメント、すべてが感動です!あと伸二が決めた瞬間にキャプテンの河合選手がすぐにそばに来ていたことも感動。最終ラインから一目散に走ってきたのでしょう。でもあの伸二のゴールを1番に喜んだのは伸二本人より多くのサポーターより、ののさんだったのではないでしょうか?2点目の上里選手のシュートも綺麗でしたね!残り試合は少なくなっていますが全勝で頑張っていきましょう。最終戦のあとにはドームが揺れるほどの笑顔でいたいです。明日は寒いようですが半袖ユニフォームで厚別で声援をおくります!

ありがとうございます!伸二にはね『遅ぇよ!』って言ってやりましたよ。本人も『やっと』みたいなこと言ってましたね(笑)でも『ゴールにパスするだけでした』というコメントしてましたけど本当にそんな感じのシュートでしたよね。シュートスピードがあるわけではないけれどもゴールの中にピッチのコンディションも含めてゴールキーパーが取れないようにあそこに入れればいいんでしょ?みたいな(笑)だからキーパーからすると、どういうシュートがくるかという予想の中に入っていないようなシュートだったかもしれないですよね。だいたい普通の人だったらナザリトから横にボールが来るじゃないですか。伸二からすると左からボールがコロコロコロと来るとダイレクトに思い切って打ちたくなるんですよね。それで入ることもあるけれどもキーパーは『あ、これ、打ってくるな』と考えるので、そうするとちょっとシュートのコースが甘いとキーパーの予想通りに打ってきたからキーパーの準備もいいし取られる事が多い。だからあそこで止めるのが凄いですねえ。それは対キーパーだけではなくて左から転がってくるということは相手のディフェンダーはボールがあった方から伸二の方に走ってくるわけです。『シュートを打つだろうな』と思いながら走ってきたところを逆に止めるとディフェンダーはそのまま真っ直ぐ走っていくだけみたいな感じになっちゃうじゃないですか。その相手の逆をついて自分に自由なスペースや時間を作るためにどうすればいいかですよね!

■後半の上里選手のゴール、打った上里選手はもちろんですが、その前の荒野選手の粘り強いボールキープからの突破があってこそ生まれたゴールですよね。

点を取った選手はもちろん素晴らしいんですけど荒野はいい仕事したと思いますよ。ドリブルで仕掛ける選手が最近少なくなってきているので自分で何か局面を打開するということにチャレンジ出来たのが良かったですよね。

■2得点はもちろんですが、今回はディフェンス陣体を張った守備で、90分間をよく0点に守り切ってくれましたね。(シュート数ヴェルディ15本に対し、コンサドーレ9本)

変な話ですけどバルバリッチ監督が約1年やってきたこと、攻められてもみんなでブロック作って守るみたいなことを今までやっていたので、そんなに苦労したという感じではないと思うんです。今シーズンの途中までやっていた守備のベースもありつつ伸二とかのクオリティで点を取って勝つというようなことが出来ていたので守る事も点を入れる事も今持っている戦力で出来た良いゲームだったと僕は思います。今までは出来てはいても『どうして点が入らないの?』というね(笑)。

■ヴェルディ戦、左でん部を痛めて後半11分に交代した小野選手ですが、水曜日には練習も通常のメニューをこなしたようですが・・・

あれもスタッフが残り試合とかを考えた時にリードもしているし無理をさせない方がいいという交代だったと思うんです。そこで替わって入った荒野も仕事したし凄く良い交代だったと思いますよ。伸二自体は大丈夫じゃないですかね!全く出来なくなっちゃうよりは今出来る範囲でどうプレーするかということを考えた方が本人のためにもチームのためにも良いと思います。

■コンサドーレ次の試合は明日、10月10日(土)午後1時からホーム厚別公園競技場でツエーゲン金沢との試合です。こちらもメッセージいただいています「明日の試合ですが台風の影響とかはあるのでしょうか。試合は行われそうですが昨日、今日と練習場のコンディションがあまり良くないのでは?万全の状態では試合に臨めないと思うのですが勝利を信じてスタンドから声援をおくりますよ!」

ありがとうございます!多少、雨とか風の影響で上手くトレーニングが出来ない事もあるでしょうけど全く何も出来ない感じではないので。去年なんかは大事な試合の前に雪が降ってほとんど練習が出来ない日があったりしたので、そういう場合と比べればいけるでしょ!という風に僕は思います。まあ影響があってもないと言ってやりなさい!って感じです。

■残り試合数が7試合、6位との勝ち点差が8、次の試合ポイントとなるのはどのようなところでしょうか。

同じですね。『2点を誰が取ってくれるの?』というとこだと思います。今回はちょっとうちの方が押し込んでゴールに近い位置にボールがある時間が長いと思うんですよ。ヴェルディに勝った前の数試合みたいにチャンスは作るけど相手がたくさんいてなかなかシュートが入らないみたいなことが想定できるんですけど、その中でどうやって小野伸二のシュートじゃないですけど少し違いや質の高さを見せる選手が・・・誰かというところですね。
普通に考えたらFWナザリトなのか都倉なのかわからないですけど彼らが1個ずつくらい取るような試合は期待したいですけどねえ。それが上手くいかないようだったら例えば、セットプレーで誰かディフェンダーが点を取るとか普段は点を取るような選手じゃない選手が取るとか。厳しくても『なんかわかんないけど、こんな選手が点を取ったんだ!』というような雰囲気が作れるようなゲームにしてほしいです。

■また、来週14日水曜日には天皇杯の3回戦、J1サガン鳥栖との試合も控えています。
中3日での連戦ということもありリーグ戦からメンバーをガラッと変えてくることも予想されますが・・・

かもしれないですね。もちろん天皇杯で上にいきたい気持ちはあるけれどもコンディションを考えると若干メンバーを変えないと良いパフォーマンスが出なくなったりもするし相手ももしかしたら同じようなことするかもしれないし・・・そこはわからないですけどね。

■残り7試合ですね!!

7試合8ポイント、普通は勝ち点が試合数をこえちゃうと厳しいんですけど、ポテンシャル、内容、選手の質を考えるとまあ・・・いける可能性はまだまだあると思っていますし!
諦めは悪いので、全然、諦めようなんてこれっぽっちも思っていない!

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10月2日(金)

☆27日ホーム札幌ドームで行われたザスパクサツ群馬との試合を振り返りましょう。
この試合コンサドーレが序盤から主導権を握り、試合を進めていきます。前半3分FW内村のシュートから始まり、終始ザスパクサツ群馬のゴールを攻め立てますが、再三のチャンスにもかかわらず得点が入りません。後半9分には石井謙伍のゴールも判定はオフサイド、さらに後半37分、ペナルティエリア内でのザスパクサツ群馬DFのハンドからPKを獲得するも、FWナザリトがこれを外して、得点ならず。試合はそのままスコアレスドローに終わりました。勝ち点が42、順位は13位となってしまいました。メッセージもいただいております「何故、勝てない!何故、ゴールが入らない!とガッカリしてしまいました。良いかたちは作れている、シュートも打てている、でも点が入らない。サッカーは点が入らないと勝てないんだよお。判定勝ちなんてないんだよお。と叫びたくなりました。PKを外したナザリトは項垂れていましたがサポーターの多くは『泣きたいのはこっちだよ~』と思ったことでしょう。これを含めた最後の精度の差が他の上位との差なんでしょうね。コンサOBの吉原宏太さんが『枠に入れれば何かが起きる』とおっしゃっていました。その通りだと思います。のの社長ももどかしい思いをしていらっしゃるのでは?選手やスタッフにはどんな声をかけましたか?」

まずはPKの話から。PKの時に誰が蹴るかというのはハッキリとは分かりませんがしっかり決まっているわけではないと思います。ゲームの中で「俺が蹴る」ということを誰が言うかというところですね。多分、ナザリトが自分で「蹴りたい」という風に思ったんだと思うんです。まあ、入れて欲しかったですけど・・・まず「俺が蹴りたい!」と思うような選手がたくさんいて欲しいな。蹴るのは絶対こわいと思うんですよ。0-0で後半残り時間少なくて、PKが入る確率はだいたい70%入るんですね。そこで「もしその30%、入らなかったらどうしよう」という思いが選手を躊躇させるところはありますが、今回、蹴ろうとしたナザリトを僕は評価してあげたいと思います。「PKを外すことが出来るのはPKを蹴る勇気を持った者だけだ」なんて言葉もありますから、そこは良かったと思いますよ。そのメンタリティは悪くない。ナザリト泣いてましたけど、ここはもうみんなで思い切り泣こうよという感じでしたね。そして「枠に入れれば何かが起きる」ですが、それはもちろん!みんな枠に入れようと思って、というか点を取ろうと思ってシュートを打っているんです。それは間違いない。ただ見ていて「なんでそこ行っちゃうの?」ということがあると思うんですけど、これ絵を見ながら説明しなければ難しいかもしれんませんがシュートを打とうとする選手とゴールの間にやっぱり相手選手が何人かいるんですよね。枠に打とうというだけでなくその相手選手に当たらないように尚且つスライディングしてくるような選手がいるで、その足に当たらないようにシュートを打とうと思うと結構狙いすぎて上にいっちゃったり横にいっちゃうことがあるんですよね。どうやってそこを改善して枠に入れていくかというのはもう個人の問題でしかないですね。そして僕がみんなにどういう声をかけたか。なかなか上手く結果が出ないという中で、僕たまたま手に入れた資料みたいなものがあって「今季J2のチャンスの数と決定力」みたいな全チームグラフのようになっているものがあって、コンサドーレが今シーズン、チャンスをどのくらい作っているかというところでいくとJ2の中で1番チャンスの数を作れているのがジュビロ、2番目が大宮、3番目が札幌なんです。3番目に多いというのはこれ僕は大したものだと思うんです。ただ決定率みたいなところでいくと下から4番目くらいなんです。だから本当に「どうやったら最後、点が入るの」ってとこなんだけど「チャンスの数をそれだけ作れているんだ」というところをポジティブに捉えて、自信をなくさないようにするためスタッフにそのグラフを見せましたよ。

■今回の試合もまさにそれを象徴するようなものでしたよね。コンサドーレのシュートは19本、相手チームは3本でした。

最近はそういう試合ばかりですね。チームとして改善できるところももちろんあるし、でも多くは個人のところだという風にも考えられるので劇的に根本的に変えなきゃいけないというよりはJ2の中でもジュビロとか大宮とかあんな大きなクラブに次いでセレッソよりも上にいるくらいチャンスの数を作れているということを継続しながら個人の1本のシュートを突き詰めていくというスタンスで考えるのが1番良いのかなと思ってそんな風に伝えましたけどね。僕もそのグラフ見てビックリしましたよ。

■「ナザリト!泣きたいのはこっちだよ!と思いながらTVを見ていましたがナザリトがあまりにも泣くので可笑しいやら悲しいやら悔しいやらで私も一緒に泣きましたよ。本当に手のかかる子どもたちですね(笑)勝てなかったのはナザリトのせいだけではありません。とにかく胸を張って闘うしかない!次こそ負けないぞ!そしてもう泣いても騙されないぞ(笑)寒くなってきたので皆様、ご自愛ください」そして「PKのシーン、小野伸二選手がバースデーゴールしてくれると思っていました。ナザリト選手を責めるつもりはありませんがセットプレーにしても『俺が蹴るんだ!』と強く出てきてくれる選手がいたらなあと思います。」というメッセージが届いております。

メンタリティというものがこういう場面では問われると思いますね。2年前とかベトナムのレ・コン・ビンという選手がいた時には日本人選手と比べるとそこまで凄くはなかったけど同じような場面であいつ「PK蹴る!」って言って蹴って勝ったんですよ。そのメンタルは凄いなと思いましたね。入る入らないは別として今のメールにあったように「俺がやる!」という選手が出てきて欲しいような気はします。PKみんなこわいんですよ。「入って当然」とか言われたりしますけど先程言った通り確率は70%なので失敗しちゃう時のこわさが出てきちゃうとどうも出来なくなちゃいますよね。

■「先週、初観戦しますとメールした者です。群馬戦行ってきました。試合中に子どもと何度も『あぁあ~・・・ぐああぁ・・・』と声を出してしまいました。周りからもそのような声が聞こえていました。ボール支配を圧倒して相手にシュートを打たせなかったしパスも繋がっていたのは良いと思いますが、ののさんが見どころとしてあげていた小野選手がボールを持った時の周りの選手の走り出しとかは物足りなかった気がします。オフサイドが取られても良いのでもっと前に走る選手がいればワクワクして面白いのになあと思いました。そしてJリーグ全般に言えるかもしれませんが得点が動かない試合が多くてストレスが溜まりますね。今回は区民デーの無料チケットで観戦しましたがもっと勝てるチームでワクワクする試合をしてくれないとお金を払って行く気にならないねと奥さんと意見が一致しました。サポーターの応援やドームの雰囲気はとっても良かったと思います。シーズン終盤最後まで頑張って下さい。応援しています!」といただきました。

これ難しいんですよね。この間のゲームだと前に走るスペースがそんなにない。要するにコンサドーレの方がボールを持って圧倒しているので相手の10人くらいがゴールの近くに横に並んでブリックしているみたいな感じになって終始そんな時間が続くとなかなか背後に抜けていくランニングはしにくいところはありますよね。リーグ全体か?というようなことですが、結構そんなところはあると思いますね。どちらかというと今は何とかして戦力が足りないところを補うために引いて守備を本当に一生懸命100%以上やってなんとかしようというようなサッカーを選択しているチームが多いので若干停滞している感じのゲームにパッと見た時に見えるというのはあると思います。じゃあ他の国はどうなのか。僕の長く見ている感じでいうとドイツなんかは結構打ち合うようなサッカーを選択しているのが多いですかね。クオリティの問題は多少あったとしても行ったり来たりするような。強いといわれるところでもピンチの数も結構あったりするんです。そんなサッカーをみんなで目指していこうよ!という雰囲気になっていかないとパって見た人が凄いなという感じにはならないし物足りなく思うかもしれません。難しいですよね、人にたくさん見てもらいたいから面白いことを選択しようとするのと、現場では面白くなくてもなんとか勝つ方法を考えて少し停滞したゲームを選んじゃうなんてこともありますからね。まあ、難しいですけどそういうのも含めてサッカーなので。もうちょっと良い所を見せられると「もう1回行きたいな!」と思ってもらえるかもしれませんね。

■次の試合は10月4日(日)午後5時からアウェーで東京ヴェルディとの試合です。現在5位のヴェルディ、ここ数試合はあまりいい結果ではないようですが、どんなところがポイントになってくるでしょう。

もうチャンスの数はリーグ3番目に多いチームみたいなので決める人が「誰が決めてくれんの?」というところじゃないですかね。出来る事はやっているのであとは最後の一仕事を取る方も取られないようにする方もペナルティエリアの中で一仕事できる選手がどれだけいるかというところにいつも期待しているんだけれども改めて取る!誰が取る?というところに注目したいと思います。

■内村選手、福森選手が累積警告で次は出られませんが、深井選手がもしかすると13試合ぶりに先発じゃないかというお話を聞きましたが・・・

かもしれないですね。能力とかはもう長く期待しいている選手で怪我が多くてちょっと可哀想な数年間を過ごしてますけど、なんとかここから順調に行ってほしいと心から願っています。

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