![【開講日】4月23日(日)~11月19日(日)/【会場】旭川市民文化会館[ 旭川市7条通9丁目50]](images/schedule2023.png)

お知らせ
- 令和5年度 旭川文化塾講演終了のお知らせ
令和5年度の講演は全て終了いたしました。
講師プロフィール&講演テーマ

第1回 4月23日(日)
平野 レミさん
料理愛好家、シャンソン歌手
キッチンから幸せ発信!
平和を作るシュフ料理
家庭料理を作り続けた経験を活かし、料理愛好家として活躍。「シェフ料理」ならぬ「シュフ料理」をモットーに、テレビ・雑誌等を通じて数々のアイデア料理を発信。また、講演会・エッセイ等で明るく元気なライフスタイルを提案するほか、特産物を使った料理で全国の町おこしなどにも参加し、好評を得ている。レミパンやエプロンなどのキッチングッズの開発も行い、ツイッターでの140字レシピも人気。エッセイ「おいしい子育て」は、第9回 料理レシピ本大賞のエッセイ賞を受賞。新刊の「エプロン手帖」、「平野レミのオールスターレシピ」も好評発売中。

第2回 5月14日(日)
森永 卓郎さん
獨協大学教授、経済アナリスト
『家計大苦難時代』への処方箋
いまこそ暮らしの発想の転換を
1957年生まれ。東京都出身。東京大学経済学部経済学科卒業。日本専売公社、日本経済研究センター(出向)、経済企画庁総合計画局(出向)、三井情報開発㈱総合研究所、(株)UFJ総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱)を経て、現在に至る。専門は労働経済学と計量経済学。そのほかに、金融、恋愛、オタク系グッズなど、多くの分野で論評を展開している。日本人のラテン化が年来の主張。主な出演番組: TBS「がっちりマンデー!!」など。主な著書に「相続地獄」(光文社新書)、「森永卓郎のマイクロ農業のすすめ」(農文協)、「長生き地獄」(角川新書)、「長生き地獄にならないための老後のお金大全」(KADOKAWA) など多数。

第3回 6月17日(土)
中嶋 朋子さん
俳優
言葉の国から
わたしをつくったもの、わたしがつくるもの
東京都出身。女優。唯一無二の存在感で、国内外の演出家からの熱い信頼を得る。俳優業の他にもナレーションや朗読、執筆活動においても、そのみずみずしい感性で根強いファンを持つ。主な出演作品として、ドラマ「北の国から」、映画「家族はつらいよ」シリーズ(山田洋次 監督)、舞台「ヘンリー六世・三部作」(第17回読売演劇大賞優秀女優賞、第44回紀伊國屋演劇大賞個人賞)等。出演作である映画「やがて海へと届く」(中川龍太郎監督)が2022年4月に公開。最新著書「めざめの森をめぐる言葉」が講談社より発売中。

第4回 7月9日(日)
大畑 大介さん
元ラグビー日本代表、コベルコ神戸スティーラーズ アンバサダー
ラグビーめっちゃおもろいで!
"世界の祭典"を楽しむために
小学3年生からラグビーを始め、東海大仰星高校に進学、高校日本代表に選出。京都産業大学へ進み日本代表入り。1998年に神戸製鋼入社。2001年にはオーストラリア、2003年はフランスでプレー。その後日本代表キャプテンを務めるなど牽引者として、W杯に2度出場。両アキレス腱断裂を経験するもリハビリを乗り越え、代表試合トライ数世界新記録を樹立し、現在も破られていない。2016年、日本人、アジア勢としては2人目の「ワールドラグビー殿堂入り」を果たした。日本で行われたラグビーワールドカップ2019™では、アンバサダーとして大会成功を陰で支えた。ちなみに、元メジャーリーガーの上原浩治氏、建山義紀氏は、高校時代のクラスメイト。2020年には産地直送のオンラインショップ「大畑大介商店」を開店した。

第5回 8月5日(土)
塩谷 哲さん
ピアニスト、作・編曲家、プロデューサー
音楽との戯れ方
鼻歌ピアノのすすめ
東京藝術大学作曲科出身。在学中よりオルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストとして活動、並行してソロアーティストとして12枚のアルバムを発表する。自身のグループの他、小曽根真との共演、佐藤竹善との"SALT & SUGAR"や上妻宏光との"AGA-SHIO"の活動、リチャード・ストルツマン、スティーヴ・ガッド、渡辺貞夫、村治佳織、古澤巖ほか多数のコラボレート、Bunkamura主催「COOL CLASSICS」のプロデュース、オーケストラとの共演等、活動は多岐に渡る。近年は絢香のサウンドプロデュースに参加。NHK「名曲アルバム」にオーケストラ・アレンジを提供する他、NHK Eテレ「趣味Do楽"塩谷哲のリズムでピアノ"」、「コレナンデ商会」の音楽を担当。現在、国立音楽大学ジャズ専修准教授。

第6回 9月3日(日)
ヤマザキ マリさん
漫画家、文筆家、画家、東京造形大学客員教授
立ち止まって見えたこと、歩き出して考えたこと
1967年東京生まれ。1984年にイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を専攻。比較文学研究者のイタリア人との結婚を機にエジプト、シリア、ポルトガル、アメリカなどの国々に暮らす。2010年「テルマエ・ロマエ」で第3回マンガ大賞受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。2015年度芸術選奨文部科学大臣賞新人賞受賞。2017年イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。著書に「スティーブ・ジョブス」(ワルター・アイザックソン原作)、「プリニウス」(とり・みきと共著)、「オリンピア・キュクロス」、「国境のない生き方」、「ヴィオラ母さん」、「たちどまって考える」、「ムスコ物語」、「歩きながら考える」など。

第7回 9月23日(土・祝)
和田 秀樹さん
精神科医
『壁』の超え方
人生100年時代を満喫するには
1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。学生時代に自身が実践した勉強法はのちに「和田式」と呼ばれ、勉強指南本、通信添削、学習塾など様々な教育現場で数多くの受験生を志望校合格へと導いてきた。教育関連、受験産業、介護問題、時事問題など多岐に渡るフィールドで精力的に活動し、テレビ、ラジオ、雑誌など様々なマスメディアにもアドバイザーやコメンテーターとして出演。現在、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、ルネクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)東京院院長などを務める。「80歳の壁」(幻冬舎新書)、「70歳が老化の分かれ道」(詩想社新書)他著書も多数。

第8回 11月19日(日)
間 寛平さん
タレント、吉本新喜劇ゼネラルマネージャー
夢をあきらめない
アースマラソンの裏側すべて話します
1949年7月20日 高知県生まれ。1970年吉本新喜劇入団。1974年座長就任。「ア~メ~マ~」「アヘアへ」「かい~の」などのギャグで人気爆発。1989年に退団し、東京進出。世界一過酷といわれるギリシャのスパルタスロン(246キロ)を3度完走するとともに、2008年12月から2011年1月、ヨットとマラソンによる地球一周「アースマラソン」を完走。2012年 東日本大震災の被災3県をめぐる「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン」(9日間で約462キロを完走)をスタート。以降毎年継続し、数多くの被災者を励まし続ける。2021年は芸能生活50周年+1記念ツアー「いくつになってもあまえんぼう」を敢行。2022年2月吉本新喜劇史上初のGM(ゼネラルマネージャー)に就任した。
概要
講演
8回開講(13:30~15:00)
※毎回15:00終了予定ですが、サイン会等を実施する場合15:30頃終了となります。
期間
令和5年4月~11月まで
会場
旭川市民文化会館
(住所:旭川市7条通9丁目)
ご注意
交通障害や天候状態、講師の健康上の理由等やむを得ぬ事情で講師が欠席の場合、急遽講師及び当日の講演テーマや内容の変更、または休講となる場合があります。あらかじめご了承下さい。
感染症対策について
新型コロナ感染症の感染拡大防止の為、行政及び施設より公表されている各種ガイドラインに準拠し、適宜必要な対策を講じた運営を行います。
※感染防止策チェックリストをご覧いただけます。