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コンサドーレ情報


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9月

9月24日(金)~野々さんは、電話でんねんの巻~

☆毎週金曜日のこの時間は、野々村芳和さんのコンサドーレ情報をお送りします。
元コンサドーレ札幌、キャプテンの野々村芳和さんに電話をお繋ぎしていろいろな角度からコンサドーレを解説してもらいたいと思います。
19日・日曜日、聖地厚別にサガン鳥栖を迎えたコンサドーレ札幌。
前半終わって0対0。後半もこう着状態が続きますが、終了間際の40分、DFの吉弘が痛恨のファールでPKを与えてしまいます。これを決められ1対0の完封負け。
勝ち点は30のまま、13位に後退しました。

■ 先発に横野・上原という若手を使ってきました。うまく機能していましたか?

良かったと思いますよ。純粋に戦う気持ちがよくみえましたね。誰がみてもわかるぐらい、気持ちが前に出ていたと思います。

■ 後半はベテランの高木らを投入して得点を狙いに行ったのですが、ゴールが遠かったですね?

あと一歩…二歩?なんですがね。
純粋に原点に返って戦うということを、繰り返していけばいいと思いますよ。
最後のところは冷静にやらなければいけませんけどね。
あの試合は負けたけど、次への繋がりがあるかなと感じはしたんですけどね。

■ 終了間際の吉弘のファール…。

まず、グラウンドの状態がすごく悪かったですよね。なので、きれいなサッカーをみせるのはすごく難しかったと思うんですよ。そんな状況の中でも、そうしたら勝てるかということを、すごく考えていたと思います。上原や横野が出て、90分トータルしたら、内容はすごく良かったと思うんです。

吉弘もすごく頑張っていました。本当にあの一回だけだったと思います。

23日・木曜日、アウェーで首位の柏レイソルと対戦したコンサドーレ札幌。
前半は0対0で折り返すも、そのロスタイムに上里がこの日2枚目のカードをもらい退場。
後半は10人でスタートのコンサドーレ、15分、柏に先制されると怒涛の攻撃を受け5失点。
コンサドーレは古田が一矢報いるも反撃はここまで。5対1の完敗でした。

■ ののさん、どうしたらいいの!?

うーん…これも経験の差といえばそれまでなんだけど、前半は良かったと思うんですよ。
首位の柏が相手だということもあって、自分達の持っているポテンシャルをうまく引き出せていたと思うんですよね。いいサッカーはできていたと思うんですけど、自分達のポテンシャルを高めるために、熱くなりすぎましたね。
「戦う」ということは良く出来たと思うけど、「冷静に」という心のコントロールがうまくできなかった。
前半に上里が退場しちゃうとかね。宮沢が退場しちゃうとか。二人も退場してしまいました。
ちょっとした判断ができなかったですね。もったいないですよ。

その気持ちはいいんだけど、ここで退場してしまったらどうなるというところまで、冷静に考えられなかったんですね。局面局面で良いところはあったので、もっと学習していけばと思います。

■ 2点取られたあと、古田が反撃のゴールをザックの前で決めました。

すぐにではないけど、チャンスがある選手ですからね。
最近、たくましくなってきましたよね。これから楽しみだという選手が、だんだん本物になってきたので、そういう選手をみて、2~3年後思いを馳せながら応援するのもいいじゃないですか。

☆ 明後日・日曜日、厚別でFC岐阜と対戦します。

■ もう本当に負けられない!勝つためには?

もうどうもこうもないですよ。
相手がどうこうよりも、このスケジュールがかわいそうですよね。
うまく体力回復が出来るとしたら、あとは「心」の部分ですね。
心と頭を整理するということしかないですね。
幸い、全国的に気温が下がっているので、真夏の連戦よりはいいですね。

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9月17日(金)~野々さんは、電話でんねんの巻~

☆11日・土曜日、アウェーで大分トリニータと対戦したコンサドーレ札幌。
前半32分、セットプレーから先制を許したコンサドーレ札幌、後半に入って反撃を開始。
19分藤田のゴールで同点とすると、31分には芳賀がもらったPKを内村がきっちり決めて逆転。
今季二度目の逆転勝ちを収めました。

■ 先制点は大分でした。それも要注意のセットプレーからの失点、防げませんでしたか?

勝ったからいいものの、先に得点されるのは相当不利になりますからね。
サッカーでは、3~4割はセットプレーからの得点です。
勝った試合だから仕方ないなと思ってしまうところもあると思うのですが、この先ずっと勝っていくためには、いかにセットプレーから失点をしないかということを考えなければいけませんね。
勝ったときこそ、セットプレーがいかに重要かということを考えなければ。

■ 後半に入って、トップ下の岡本を下げ、FWの近藤を入れてトップ下を古田に代えました。
この采配の意図は?

前半、全然うまくいってなかった。前半の様子をみていると、後半で逆転出来ないんじゃないかと思うぐらいうまくいっていなかった。
システムを変えると、ボールを真ん中で持った選手から見える景色が違うんですよね。
そういうことがうまくいくときもあって、今回の試合ではうまく作用したということですね。
そういう感じでだんだんうまくいったという感じではないでしょうか。

■ 結果、この采配が決まって、逆転劇を呼んだと考えてもいいですか?

そうですね。前半のうちにもっと選手間でどうしたらうまくいくかなということを考えられたらいいなと思います。 今回のゲームは采配も含めてうまくいったということではないでしょうか。

■ キーパー高原、1点は取られましたがいい仕事していましたね?

勝ったのは高原のおかげだったというところもありますね。
キーパーがそんなに活躍しなくても完勝!という試合もみたいですが…。

☆ 明後日・日曜日、厚別でサガン鳥栖と対戦します。

■ 鳥栖とは、今年のオープニングゲームで当たって1対1の引き分けでした。
現在10位の鳥栖、最近の調子はどうですか?

力的にはそんなに変わらないですよ。
先に得点されると厳しいので、勝つことにこだわってやるためには、まずどれだけしっかり守備が出来るかです。守ってばかりいても仕方ないので、ボール取って早く攻める。

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9月10日(金)~野々さんは、電話でんねんの巻~

☆今週、リーグ戦は一週お休みでしたが、5日・日曜日、天皇杯2回戦。
厚別で東北リーグ1部のグルージャ盛岡と対戦しました。
前半20分、岡本のゴールで先制すると、前半ロスタイムにもゴールを奪い、前半終わって2対0。
後半も砂川と近藤のゴールで大量4点を奪い3回戦に進みました。

■ 1点目はラッキーとはいえ、前半は岡本が2得点と気を吐きました。
岡本は得点の嗅覚がいいのですか?

ナイス!アピールしないところがまたいいですよね。
天皇杯はリーグも違うところとやるわけですし、難しいんですよ。
明らかな格下ともやらなきゃいけないので、もし負けたら…みたいなことも多少考えながらやらなきゃいけない。
下のチームは下のチームで、Jリーグのチームと試合が出来る!と思って相当張り切っていますからね。
勝って良かった。

岡本は、そりゃプロ選手ですから良いものはもちろん持っていて、ここのところ一番可能性を感じる選手でした。格下相手でも得点できたことは良いことだと思いましたね。

1点目を取ることは、一番難しくて一番価値があると思って良いと思うので、最初に得点してくれて良かったと思います。

■ 後半も砂川・近藤と2点をあげました。近藤は久しぶりの得点で、これをきっかけにゴールを量産してもらいたいですね?

そうそう、そうなんですよ。
勝つ感覚・点を取る感覚を思い出すためには良かったと思います。

■ 4点取ったけど、終了間際に失点しています。格下相手にこの時間に失点というのは、ちょっと不安が残りますね?

コンサドーレらしいですよね。
いただけないっちゃいただけないですけど、後で「ああ、気抜いちゃったな」と思えるようなやられかただったら、まあいいかなという感じですね。

今後に向けての不安はいっぱいですよ!それを言ったらきりがない!

■ 天皇杯、次はJ1首位の名古屋です。

いいじゃない!天皇杯は下のチームのほうがやりやすいですからね。
相手にも油断は必ずあるので、コンサドーレもテンションを上げていけば何かが起こる可能性がありますよ。

☆ 明日・土曜日、アウェーで大分トリニータと対戦します。

■ 前回の対戦は2対2の引き分けでした。現在14位の大分、最近の調子は?

韓国人の若い良い選手もいますし、個々の力は良いですね。
でも、ひとりで戦うわけじゃないのでね。

■ もう、本当に負けられない状況です。勝つためには?

まだ暑いですし、一気にいったほうがいいかなと思いますね。
もう走れない!というぐらい走ることですね。いいことをしようというよりも、まず走ろうという感じでしょうか。みんな走っているんですけどね。
相手よりもうまくないのなら、相手より走ればいいんですよ。そのぐらいの気持ちで!

☆ 新生日本代表の話に移ります。4日パラグアイ・7日グアテマラと2連勝しました。

■ 2戦みて、新しく代表に呼ばれた選手も結構いましたが、目に付いた選手は?

やっぱり、香川選手ですかね。
もともと良い選手なんだと思いますが、やっぱり良かったなという感じです。

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9月3日(金)~野々さんは、電話でんねんの巻~

☆29日、アウェーで愛媛FCと対戦したコンサドーレ札幌。
前半5分、古田のゴールで幸先良く、先制したコンサドーレ札幌。ところが、23分にPKを与え同点とされると、後半5分に逆転のゴールを決められ2対1。17分にはDFの藤山が2度目の警告を受けて退場、3ヶ月も勝ち星のなかった愛媛に敗れてしまいました。

■ 開始早々の古田の先制点、見事でしたね?

自分で守備をしてボールを奪って、相手のミスをつけたのは良かったですよね。

■ 石川選手が「どうしても受身になってしまう」と話していましたが…

受身でいいんですよ!受けてるという風に思えればいいんです。
コンサドーレの選手達は、1対0でリードしていてもどんどん攻撃にいかなくちゃという発想になってしまうんでしょう。攻めさせてるよというぐらいの気持ちになれればいい。
1対0も0対0も変わらない同じことをやっているということですよね。
余裕がないというよりは、もっと攻められてもいいと思えないという感じでしょうか。
1対0でリードしているという場面で、守備がうまいチームは、あまり攻撃にいかないんですよ。守備の準備に力を入れたりする。そうすると、攻めているチームは、攻めても攻めてもうまくいかなくてイライラしてくる。そんなときに攻撃をすると、思いがけないチャンスが出来たりするんです。
そういう90分間の心理戦のようなものがサッカーにはあるんですよね。

■ 流れはコンサドーレに来るはずでしたが、PKを与えて同点。これは痛かったですね?

守備の準備がしっかり出来ていれば、与えることのなかった点かもしれないなという感じは受けました。
もったいないですよね。

■ その後は藤山の2つ目のファールで退場と、全部自分たちのファールで流れを止め反撃の糸口もなくしてしまいました。

悪循環でしたね。悪い方ばっかりにいってしまう感じがしますね…。

■ いつも試合が終わるとすぐに立ち上がる石崎監督が、しばらく動けなかったようですが、先制してからのこの負けは痛いですね?

「気持ち」や「頭の中」って大事ですよね。
頭の中を整理して、リフレッシュしてやれれば自然と良いパフォーマンスが出来る選手が揃っていると思うので、とにかくリフレッシュ!
どうやったらリフレッシュできるかな?焼肉パーティーかな?(笑)まだ暑いからいいでしょう!
みんなで言いたいことを言って、一意団結が図れれば。案外そういうことで変わったりするんですよ。

☆ 日本代表の話に移りますが、やっと新監督が決まりました。

■ 新監督は、イタリア人監督のザッケローニ氏。いままで、Jリーグにもイタリア人監督はいなかったのに大丈夫?

そうですね。いなかったですね。最近じゃないですか?イタリアの外に出るようになったのは。
でもイタリア人の監督は、外に出ていってみんな成功していますからね。期待しましょうよ!
力のないクラブを持っていたことが多い人だと思うので、その立ち位置で世界の中の日本を見ていってくれたらいいんじゃないかと思いますよ。

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