北海道放送番組審議会だより
北海道放送には、放送法で設置を義務づけられた番組審議会があります。年10回開かれる審議会では、より良い放送をお届けするために、北海道放送の放送基準やラジオ・テレビの番組などについて審議が行われています。委員は、北海道に住む識者8人によって構成されています。番組審議会だよりでは、審議の概要をそのつどお伝えします。

第625回番組審議会

  1. 開催日時 2017年2月28日(火)15:30〜16:30
  2. 開催場所 北海道放送  役員会議室
  3. 出席の状況 委員総数 8名  出席委員の数 8名

出席委員の氏名
委員長
副委員長
委  員
委  員
委  員
委  員
委  員
委  員

上岡 由紀子(文書出席)
杉浦 秀一
宮本 篤
斎藤 ちず
藤井 裕
木 村 仁
工藤 しのぶ
栗田 敬子
第625回番組審議会 写真
北海道放送
会社側の出席 渡辺 卓
佐本 守
勝田 直樹
神戸 眞
高木 肇
国貞 泰生
澤田 健也
土門 哲也
代表取締役社長
常務取締役
常務取締役
報道制作センター局長
コンプライアンス室長
編成局長
ラジオ局長
報道制作センター局長兼企画演出部長
編成局 吉田 隆志 テレビ編成部長
報道制作センター 眞鍋 康志
報道部長
報道制作センター 原田 徹
制作部長
報道制作センター 田村 隆行
社会情報部長
報道制作センター 川畑 恒一
アナウンス部マネージャー
報道制作センター 熊谷 貴史
番組プロデューサー
HBCフレックス 石栗 教行
番組ディレクター
コンプライアンス室 船越 ゆかり 番組審議会事務局長
4.議  題

・テレビ番組「ヒグマ先生大志を抱く〜クラーク高校、甲子園への850日」

5.議事の概要

☆月次報告
テレビ編成部(テレビ番組関連) -----
視聴率、3月の主な自社制作番組・主なネット番組

報道部(報道番組関連) -----
JR北海道誕生30年で『JNN報道特集』を制作中

ラジオ編成部・管理部(ラジオ番組関連)  -----
2月(下旬)〜3月の主なイベント、3月のファイターズ中継、コンサドーレ開幕戦中継、HBC創立65周年記念特番について


☆議題審議

・議題番組についての委員の主な発言

■構成がうまくできていると思った。押しつけがましくなく爽やかな印象。もう少し高校生の表情が見たかった。ナレーションが聞きやすかった。若い頃の監督の映像もあったが、いつ頃から取材を始めたのか。
■昨年夏のクラーク高校の快進撃は印象に残った出来事だったので、面白く見た。HBCらしい豊富な映像で、強さの秘密など説得力があった。ベテラン監督と若々しい野球部を交差させて立体的に描いていた。
■わずか2年4ヵ月で甲子園に行った秘密が知りたいという思いで見た。クラーク高校がどんな学校なのかもう少し紹介されてもよかった。当時の三年生一人がクローズアップされていたがチームメイトの様子も見たかった。
■長期にわたる地元局ならではの取材があって安心して見られた。打撃だけでなく勝ち抜く方法を野球ファンとしてはもう少し見たかったが、若き日の監督の成長と生徒たちの成長が描かれた人間ドラマとしていい番組だった。
■生徒と監督の信頼の絆が根底にあることが番組から感じられた。寝食を共にして人間関係を築くことが、野球に限らず必要だというメッセージを受けとめた。苦悩の中から偉大な監督になっていった部分がもう少し描かれてもよかった。
■完成度の高いヒューマンドキュメンタリー。スパルタと精神論ではないかと思っていたが、独自の打撃論や哲学を持ってやっているのがわかった。駒大岩見沢が閉校になった後も継続して野球に力を注いでいる監督の姿に感銘を受けた。
■佐々木監督の情熱と人柄にスポットを当てていて、さわやかな印象。小さな変化も見逃さず「人」を育てていく、という教育者としての理念に感銘を受けた。お風呂のシーン、寮生活の場面なども生徒たちの素顔がわかった。
■スポーツ根性ものではない、出色の番組と思った。コールド負けの後も甲子園でも同じ対応で、結果にこだわっていない。明日のために今を犠牲にするのではなく、努力している今が楽しい、という佐々木監督の考え方に共感を持った。


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