実施規定

規定変更のお知らせ

今年度から、地域クラブの単独参加および合同参加、2校以上の学校による合同参加ができるようになりました。
また、全国大会での公正を期すため、各部門の最優秀賞(北海道代表)に選ばれた団体の演奏をHBCが再収録します。再収録できない団体は全国大会に進むことができませんのでご注意ください。

応募資格

北海道内の小学校、中学校、小中一貫校、地域クラブ(小中学生のメンバーのみ)など、こども音楽コンクールが認める形態の団体。1校もしくは1つのクラブ単独で参加できない場合は合同で参加できます。

※合同参加の学校数、地域クラブ数に制限はありません。
※地域クラブは、所属する小中学生のみが参加できます。
※小学生と中学生で構成された団体は「中学生の部」での参加となります。
※合同参加する場合、同じ部門への単独参加はできません。
 例:A校とB校で合唱部門に合同参加した場合、A校単独で合唱部門に参加することはできません。
※1人の児童・生徒が同じ部門の別団体に重複参加することはできません。
 例:1人の児童・生徒が、学校の合唱部と地域の合唱クラブの両方に参加することはできません。

部門

重唱部門 指揮のない1パート1名、2~4名以内の小アンサンブル 4分以内
重奏部門 指揮のない1パート1名、2~6名以内の小アンサンブル(ピアノ連弾は含みません) 4分以内
合唱部門 1パート2名以上(合計人数の制限なし) 5分以内
合奏第一部門 リコーダー合奏、ギター・マンドリン合奏(人数制限なし)
器楽合奏、弦楽合奏、筝合奏(35名以下)
7分以内
合奏第二部門 器楽合奏、弦楽合奏(36名以上)
管弦楽(人数制限なし)
7分以内
管楽合奏部門 吹奏楽、金管合奏、木管合奏、トランペット鼓隊、ドリル演奏 7分以内

※重唱・重奏部門は1パート1名です。2名以上で演奏するユニゾン部分が多い曲は、審査で不利になる場合や、全国大会への審査対象外になることがあります。
※制限時間を超えた場合は審査対象外となります。
※合唱奏は、合唱・合奏第一・合奏第二・管楽合奏いずれの部門でも参加できます(合奏第一・第二で参加する場合は、その部門の人数規定を適応します)。
※10名以内の合唱・合奏と同一メンバーで重唱・重奏に参加することはできません。また同一メンバーで合奏部門に重複参加することはできません。

演奏曲目

ご自由に1曲お選びください(組曲・メドレーは1曲とみなします)。
※著作権には、十分ご注意願います。
※重唱・重奏部門は楽譜の提出をお願いしております(楽譜は審査終了後返却します)。

指揮・伴奏

原則として、出場校の先生または児童・生徒に限りますが、止むを得ない事情の場合は、日常的に活動に参加している事を条件とし学校長の承認を得た方であれば認めます。
地域クラブで参加する場合は、日常的に活動に参加している指導者が指揮・伴奏できます。
※指揮・伴奏者の参加は1人2団体までとします。

出場数

1団体からの出場は、各部門2グループまでとします。
この場合、出演者の半数以上を入れ替えてください。
半数以上重複する場合は、別グループとして認めません。
図解

楽器

使用楽器に制限はありません。

審査

演奏を収録した音楽CDによる音源審査を実施します。
審査後は全ての音源に対し、審査員からの講評をお送りします。

表彰

全グループに「奨励賞」「優良賞」「優秀賞」のいずれかを授与します。
「優秀賞」の中から部門ごとに最も優れたグループを「最優秀賞」とし、北海道代表に選出します。

再収録

北海道代表に選出された団体は、HBCが演奏の再収録を行います。

【日程】
◎中学生の部 10月18日(土)~11月9日(日)
◎小学生の部 11月10日(月)~12月7日(日)
※北海道代表に選ばれた団体は、後日第1~第3希望(予定)まで日程をうかがい収録日の調整を行います。どうしても調整がつかない場合は事務局で抽選し、希望が叶わなかった団体は再度日程調整していただきます。
※HBCによる再収録ができない場合は全国大会に進むことができませんので、あらかじめご了承ください。

その他

お送り頂いた音源は、HBCのラジオ番組・ラジオCMやホームページ等で紹介させて頂くことがあります。
応募した音源の著作権・著作隣接権はHBCに帰属しますので、あらかじめご了承ください。