冷え込んだ朝の湖に…立ち上がる「けあらし」(場所:足寄町)
冷え込んだ朝、水面から立ちのぼる〝白い息〟。雲がない夜、地表の熱が上空へと逃げ、キンと冷え込むと、まだ凍っていない水面との温度差から生まれる"白い息"。凍えた大地とまだ眠らぬ水の間に、湖が静かに息をするよう。「けあらし」と呼ばれるその現象を、朝の光が幻想的に照らす。
撮影:DRONE/47 HIROYUKI.YAMAZAKI さん(深川市在住)





ドローンパイロットの皆さんが撮影された、四季折々の北海道の風景が登場します。
カムイミンタラ=神々の庭といわれた、北の大地や海の魅力、人々の営みを、今までにはない「鳥の眼」でご紹介します。
HBCジュニアオーケストラ演奏の楽曲が、映像に彩りを添えています。

冷え込んだ朝、水面から立ちのぼる〝白い息〟。雲がない夜、地表の熱が上空へと逃げ、キンと冷え込むと、まだ凍っていない水面との温度差から生まれる"白い息"。凍えた大地とまだ眠らぬ水の間に、湖が静かに息をするよう。「けあらし」と呼ばれるその現象を、朝の光が幻想的に照らす。
撮影:DRONE/47 HIROYUKI.YAMAZAKI さん(深川市在住)
1〜3月に行われる、羅臼沖の「スケトウダラ漁」。夜明け前、漁船たちは、氷の割れ目を慎重に選び、漁場へ産卵のために集まってくる、スケトウダラの、はえ縄漁。魚群探知機が、スケトウダラの群れがいることを示すと、極寒の海から網が上げられ、船上は〝豊穣〟にあふれる。
撮影:LOVE.PHANTOM 宮川和之さん(厚岸町在住)
みなさんが撮影した“とっておき”のドローン映像で、視聴者に『北海道の空中散歩』を楽しんでもらいませんか?
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