
冬から春へと季節がうつろう「ニセコ・チセヌプリ」
冬から春へ、時がやわらかにほどける「チセヌプリ」。アイヌ語で「家のような形の山」と呼ばれる、標高1,134mの山。頂上からは、はるか岩内の街並みや日本海を望むことが出来る。新緑を眺め、雪解けのせせらぎを聞きながら、スキーで滑走する。木々の芽吹きと、残雪とが織りなす、はかなくも美しい〝絶景〟。
撮影:MTさん
ドローンパイロットの皆さんが撮影された、四季折々の北海道の風景が登場します。
カムイミンタラ=神々の庭といわれた、北の大地や海の魅力、人々の営みを、今までにはない「鳥の眼」でご紹介します。
HBCジュニアオーケストラ演奏の楽曲が、映像に彩りを添えています。
冬から春へ、時がやわらかにほどける「チセヌプリ」。アイヌ語で「家のような形の山」と呼ばれる、標高1,134mの山。頂上からは、はるか岩内の街並みや日本海を望むことが出来る。新緑を眺め、雪解けのせせらぎを聞きながら、スキーで滑走する。木々の芽吹きと、残雪とが織りなす、はかなくも美しい〝絶景〟。
撮影:MTさん
斜面を鮮やかなピンク色に染めるのは芝桜。昭和32年、ミカン箱1つの苗から始まった「滝上芝ざくら公園」は、現在は札幌ドームおよそ7つ分の広さを誇る、大群落に広がった。鮮やかで幻想的な美しさと、甘く優しい香りに癒やしを求めて、現在開催中の「芝ざくらまつり」には、毎年多くの人が集まる。
撮影:久山祐史さん(恵庭市在住)
みなさんが撮影した“とっておき”のドローン映像で、視聴者に『北海道の空中散歩』を楽しんでもらいませんか?
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