
2025年4月13日(日)放送レポート
NYでの収録、いかがでしたでしょうか?タイムズスクエアでの臨場感あふれる録音部分もありました!そして!・・・やっぱりやらかしましたね・・・笑。
半﨑さん「まず時差ボケ。正直に言いますと、何となく時差ボケって何か迷信かな?ぐらいに思ってたんです。すいませんね本当に。自分で体感しないと納得できないタイプといいますか。本当にあるんですね。私はその日とか翌日ぐらいではなくて、2日目3日目ぐらいですね、割と遅れてやってきて、急激な睡魔がお昼ぐらいからやってくるんです。本当にまぶたがシャッターみたいに降りていくんですよ、自動的に。驚きました。人の体のリズムってやっぱりすごいなと改めて思いました。
ちなみにこの番組を収録している前日の夜、お風呂の水があふれまして。それがリビングにまで及んで大変なことになるというアクシデントが発生しまして。1時間ぐらいかけてフローリングを拭いてはタオルを絞ってまた拭いてを繰り返して、床が綺麗になるという掃除の時間がありましたよ。早速ニューヨークの洗礼を受け、ニューヨークの洗礼ではなく、ただただ自分のミスなんですけどね笑。私が宿泊しているところはホテルではなくて、民泊みたいなところといいますか、お部屋の掃除が入ったりするわけではないんです。なので全滅したバスタオル類を洗濯するために、近くのコインランドリーへ行き、ニューヨークでコインランドリーデビューまでしました笑。
実は4月5日、私のデビュー日にニューヨークからファンクラブ会員の皆様に配信で感謝の気持ちをお届けしたんです。その時皆さんが、本当にニューヨークにいるんですかという疑いの目を向けられるくらいニューヨークにいる感じがないというコメントをいただきました。多分、配信の画面で花瓶に生けたチューリップとか、育て始めたヒヤシンスをお見せしたんです。そうすると半﨑さんの家ですよねっていうコメントがたくさん届いたんです。でもちゃんとニューヨークにおります。テーブルに愛らしいピンク色のチューリップが今も元気に咲いております。ヒヤシンスも白色の花が咲き始めているんですけれど、近所のスーパーで購入したんです。ニューヨークの皆さん、お買い物カゴにトマトとか野菜とかと一緒に普通にお花を入れてみんな買ってましたね、素敵ですよね。旅先でお花を飾るっていうこの何だか特別感。
ちなみに皆さんが多分気になってるであろう食事事情・英語事情ですけれども、まず食事は変わらず玄米と味噌汁を食べております。北海道のシジミ汁を持ってきたのと、先日苫小牧でゲットしたほっきのふりかけをかけて美味しくいただいております。あと果物が安くて美味しいので、それは毎日食べてますね。英語事情で言いますと、もう悲しいほどに何もわからないし通じません。自分なりに英語の勉強には取り組んできたけれど、そんな簡単ではないという現実を知り、帰国したら励む糧にしたいと思います」
―★キー坊さん
「メジャーデビュー8周年おめでとうございます。デビュー日当日はニューヨークにいらっしゃるなんて!9周年に向けて素晴らしい幕開けですね。私事ですが、去年半﨑さんがこのラジオを通して贈ってくださった「途」に支えられて踏ん張った1年でした。あのときに贈っていただいた言葉と歌、そして半﨑さんの思いが、今も私を支えてくれています。そんな人が、半﨑さんの周りにはたくさんたくさんいらっしゃいますね。9年目の今年はどんな途を歩まれるのでしょう。2025年は最強運の半﨑さん。ただツイているということだけではなくて、これまで積み重ねてきたものが、真摯に向き合ってきたことが、一気にエネルギーを持って動き出すということなのかなと思っています。足元で小さく咲きたいと言ってくださった半﨑さん。半﨑さんを応援する人にとって、かけがえのない一輪なのだと思います。私にとっても。半﨑さんはどこまでも羽ばたいていくけれど、でもここにいる。いつだってここにいて歌ってくれている。深く根を下ろして、ここに咲いている。そのことが誰かを支えているし、あの人の居場所を守ってるし、たくさんの あなたの心をほぐしたり強固にしたりしている。日々を重ねるごとに大切な人に出逢い、大切な人がもっと大切になっていく。そんな人生、本当に素敵ですね。9年目のあなたの生きる日々が愛おしいものでありますように。」
<4/25リリース 岩崎宏美さん50周年記念ニューアルバム
『永遠のありがとう Live Selection BAND&ACOUSTIC』>
岩崎さんのバンドマスターとしてコンサートを支えてきたピアニスト上杉洋史さんが50周年を迎える岩崎さんのために新曲として書き下ろした「永遠のありがとう」のスタジオ録音による音源に加え、2024年に行ったコンサートから厳選されたライブ音源を収録。バンド編成によるライブと岩崎さんがピアニスト青柳誠さんとギタリスト古川昌義さんとのトリオで長年行ってきたトリオによるアコースティック・ライブ(しかも現在岩崎のツアーバンドとして活躍中のギタリスト日高恵一も参加した貴重なライブ)の両方を楽しむことができます。
<2025ゆうべつチューリップフェア>
5/24(土)ミニライブの詳細は後日!
<「半﨑美子コンサートツアー2025~地球へ~」>
5/18(日)函館市民会館
5/20(火)室ガス文化センター(室蘭市文化センター)
5/21(水)札幌カナモトホール(札幌市民ホール)
6/13(金)東京文京シビックホール 大ホール
8/27(水)名古屋Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール
9/25(木)長崎アルカスSASEBO大ホール

2025年4月6日(日)放送レポート
4月です!改編を乗り越えたハンザキラジオです!8年目突入です!今後ともよろしくお願いします。
―半﨑さん
「4月をお迎えして最初の放送。2018年からスタートしたハンザキラジオ。7周年を迎えました。リスナーの皆様が繋がり続けてくださって、ともに積み重ねた7年。あなたのおかげで今日も私はこうして語ることができています。そして新たな環境に身を置いて新生活を始められる方も、もしこのハンザキラジオにたまたま出会って、何かご縁のようなものを感じてくれたらとても嬉しいです。改めてシンガーソングライターの半﨑美子です。2017年4/5にメジャーデビューしたので、昨日でデビューから8年。降り積もった時間を積み重ねた出会い。この8年ほど、自分の音楽人生にとって大きな変化、そして喜びや学びに満ちた期間はありません。それもこれもインディーズで活動していた17年があったからに他なりません。そのときも含めて出会ってくれた皆さんがいたから、こうして歌い続けることができました。2017年にデビューして、翌年2018年にハンザキラジオがスタートしたわけですけれど、故郷でこうして番組を担当させていただいて、最初の頃は月に一度ペースで、東京からHBCのスタジオに行って、録りためていたそんな放送も、コロナ禍を経て、私の東京の自宅で収録してお届けするというスタイルになって、お風呂が沸いたり、炊飯器でご飯が炊けたり、自宅感がにじみ出る放送回も多々ありましたけれども。そんな手作りの放送を毎週毎週楽しみにしてくれている方がいる。そんなあなたに出会えたことが私にとってどれほどの支えになっているか。自宅で1人で収録していても、今は見えない誰かに届けているような手探り感はまるでないんです。皆さんから届くメールはもちろん、各地コンサートへ行くと、この放送が週に一度の楽しみなんですと言ってくださる方と出会うんです。もうそれだけで泣けてくる、もう今泣けてきてるけれども。本当にその繋がりが年々広がりながら深くなっているのを感じます。始めるということも大変だけれど続けるっていうことはもっと大変でしょう。だからこうして続けられていること、皆さんに感謝です。」と話しました。
春ですね。春。お花。チューリップ。ということで、5/1から「ゆうべつチューリップフェア2025」を開催する湧別町さんが、期間限定で提供についてくださっています!ありがとうございます!
―★夜の通勤快速さん
「オランダ衣装に身を包み、チューリップに囲まれたステージで伸びやかに歌われるお姿が恋しい季節が近づいてまいりました。ゆうべつチューリップフェア2025への出演情報そろそろボロっと出されてもいい頃ではないでしょうか?ステージとチューリップを見て温泉に入ってお寿司屋さんで飲んで、などといった私の大好きな湧別の休日を今年も過ごしたいです。早めの方が飛行機もお安いですしね。ここだけの話で、ぜひお話ししてください。」
・・・ということで、半﨑さんは5/24(土)ゆうべつチューリップフェア2025の会場で歌います!皆様スケジュールをあけておいてくださいね。メモメモ。
―★Pウーマンさん
「4月12日予約していたCDを購入し、児童の皆さん学生の皆さんの合唱に、こう来たか!お!次はこうか!と聴き入りました。さすがです。一緒にいただいた北海道のお店のCDショップ特典ポストカード、4月に1年生になる孫に「うた弁4you」でいただいた切手を貼って渡すことにしました。“ウキウキわくわくその気持ちを忘れずに。写真の人にいつか会えて一緒に歌を歌える日が来るかも”と書き添えました。本当にそんな日が来るかと思ったら書きながら涙が・・・。間違いなく近いうちに「地球へ」に出会うでしょう。一緒にCDを聞きながら歌いたいです。」
―半﨑さん
「なんて素敵なメッセージとプレゼントをお送りしてくださったのでしょう。江別市立対雁小学校に入学予定と書いてあります。行きます!いつでもホームページの地球へ特別授業の申し込みにメッセージください。去年小学5年生の音楽の教科書に掲載されたことでスタートした「地球へ」というこの歌の特別授業。まもなく入学式かなと思うんですけれど新学期を迎える新5年生。音楽の授業の中でどのタイミングで歌うのだろうか、どんな表情でどんな歌声でこの歌を分かち合ってくれるのか。その光景にまた出会えるのが楽しみです。去年は6月からスタートした特別授業ですけれども、きっとそれぐらいの時期からまた動き出すと思いますので、我が校へという学校はぜひぜひお申し込みください。スケジュールによっては先になってしまうこともありますけれど必ず行きます。」
さて、ついにNYへ飛び立った半﨑さん!どんな珍道中を繰り広げられるのか!(笑)次回放送分はNYでするとのことなので、NYにいる空気感をどうやって出してくるか期待して待っていましょう。(編集が大変そうだ・・・(-_-;))
<「半﨑美子コンサートツアー2025~地球へ~」>
5/18(日)函館市民会館
5/20(火)室ガス文化センター(室蘭市文化センター)
5/21(水)札幌カナモトホール(札幌市民ホール)
6/13(金)東京文京シビックホール 大ホール
8/27(水)名古屋Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール
9/25(木)長崎アルカスSASEBO大ホール