
2025年6月29日(日)放送レポート
お暑うございます。皆様、水分・塩分補給で無理なさらずお過ごしください。
さて。え?また? 半﨑さんは北海道に来ていたようです。
「先週、北海道に行ったときに実家に帰って驚いたんですけれども。私、大のトマト好きじゃないですか。ラジオでも何度かお話してるんですけど、食べ物の中で一番トマトが好きなんです。うちの実家の庭というか畑の、畑といっても本当に小さな家の周りの細い花壇みたいなところですね。そこにトマトをたくさん植えて、いつも収穫したらもぎたてのトマトを両親が東京に送ってくれるんです。それが大好物なんですけれども。一昨年ぐらいに帰ったとき、実家の横側に洗濯物を干す場所があるんですけど、そこも洗濯物を干せないくらいにトマトを植えるようになってたんです。収穫量を増やしていたんですね。今回行ったら、ガーデニングというかいろいろなお花を植えていた庭があるんですけど、そのお花が全部撤去されてトマトになっていました笑。びっくり笑。全部トマト。ちょうど黄色い花が咲き終わったぐらいで少しずつ小さな青い実がなり始めている状態だったんですけども。母はお花大好きなはずなのにいいのかなと思う反面、2人の愛を感じずにはいられないという。ありがたいですよね。そのうち間にある芝生もトマトになりそうな気がしていて。でも父のゴルフ練習の大事な場所なので、そこの聖域は多分父が死守すると思うんですけども。十分すぎるほど美味しく健やかな夏のトマト生活をいただいているので。でもそうやって実家に帰るといろいろ気づくとか、こんなふうに考えてくれてるんだなとか、メールや電話では気づかない、気づけないことも気づけるので、やっぱり度々北海道に帰るときはなるべく実家に帰りたいなと思っているわけです」
蒸しライフにトマト生活・・・夏を満喫している半﨑さんです。
―★そらじいの従兄弟さん
「6/13文京シビックホールのコンサートに参加させていただき、とても感動。感謝しています。そらじいと私の奥さんと半﨑さんのコンサートは3回目ですが、去年9月に会社で倒れ頭を打ってしまい、高次脳障害と診断されました。半﨑さんのコンサートへは3回そらじいと奥さんと行かせていただいているのに、過去2回はすっかり忘れています。まだまだ社会復帰はできませんが、半﨑さんの歌を聞かせていただいて、リハビリを頑張ろうと力が湧きました。またコンサートへ行けるように、その時はもう少し自分がバージョンアップして歌声を聞かせていただきたいです。心に残る素敵な歌声と歌詞を本当にありがとうございました。うちの奥さんと喜んで帰りました。」
―半﨑さん
「過去のコンサートがたとえ記憶に残ってないとしても、心のどこかにきっと息づいてくれているのかなって。だからこうしてまた会場に足を運んでくださるのかなと思いながら、ありがたい気持ちでいます。またコンサートに行けるようにとリハビリに励むそらじいのいとこさん。私も再び会うために日々を励みます。そんな力が湧くメッセージでしたありがとうございます。音楽・歌ってその楽曲そのものは変わらないのだけど、自分がどういう心境で聞いたのかによってずいぶん届き方って変わりますよね。心弾むとき、気持ちが沈んでいるとき、やる気にみなぎっているとき、途方に暮れているとき、その時々できっと違うわけで、あるべきタイミングで歌に出会うっていうこと、また出会い直すということも多分にありますよね。」
―★練馬・セレスさん
「私が半﨑さんの歌と出会ったのは6年前、2019年の4月頃です。12年介護してきた母が急逝し、母の介護が生きがいとなっていた私は生きる気力がなくなり、しばらくは1人では食事も取れず、悶々とした苦しい日々でした。そんなとき、眠れない夜に何か音が欲しくて何気なくかけたラジオで半﨑さんの心の活路が流れて、その透明感のある声と温かいメロディーと歌詞にとても癒されたのでした。1ヶ月、2ヶ月と過ぎるうち、また以前のように好きな歌を聞いたり歌ったりするようになりましたが、半﨑さんのその歌がずっと忘れられず、YouTubeで探して聞いたりCDもゲットしました。それから1年半ほどして、SNSで旭川在住の人と知り合いました。いつしかプライベートのやり取りをするようになり、2022年の春に結婚。夫が東京の我が家に嫁いできました。私は幼い頃から目が不自由で、30数年前から盲導犬との暮らしをしています。そして夫は人生の途中で目が見えなくなり、やはり盲導犬と暮らしていますので、今我が家は2人と盲導犬2頭の楽しい生活です。」
<北海道の夏!美子の夏!ドドンッ!>
7/12(土)浜頓別町・第59回クッチャロ湖 湖水まつり ライブは午後7時~
7/26(土)南富良野町・第54回かなやま湖 湖水まつり ライブは午後7時~
<半﨑美子コンサートツアー2025~地球へ>
8/27(水)名古屋 Niterra日本特殊陶業 市民会館フォレストホール
9/25(木)長崎 アルカスSASEBO大ホール
11/23(日)茨城 日立市民会館
<半﨑美子コンサートツアー2025~人生案内と私~vol.2>
9/13(土)・14(日)東京 有楽町よみうりホール
11/15(土)大阪 NHK大阪ホール
11/18(火)愛知 東海市芸術劇場
12/2(火)札幌 カナモトホール

2025年6月22日(日)放送レポート
暑いですね。いかがお過ごしでしょうか?半﨑さんは色々なものを凍らせるのが夏のささやかな楽しみだそうです。凍らせておいしいお薦めのものがあればぜひ教えてください、とのこと。(水?とか?ですかね?笑)さてこの回の放送をチラリ振り返ります・・
―半﨑さん
「イベントや対談などでもご一緒させていただいて大変ありがたいご縁をいただいた南こうせつさんがちょうど北海道ツアーを巡ってらっしゃって、“HACさん(北海道エアシステム)に搭乗したら、機内誌に半﨑さんの歌詞の世界が載っていて、ニューヨークでも公演したんだすごいね頑張っているね”ってわざわざメッセージを入れてくださってエールを送ってくださったんです。非常に感激して。わざわざこうしてご連絡くださったこと、そしていつもこうして機内誌で特集してくださっているHACさんのありがたさ・・。留守電の最後の方には、“それにしても北海道どうしたの?の暑すぎるよ。おかしいよ”って入ってたんです。それが今から2週間前ぐらい。北海道も6月に入ってわりとすぐにそんな日があったというのを聞いてね。改めて「地球へ」と思いを巡らせるわけです。」
―★兵庫県・章さん
「ツアー地球へは、地球が温暖化でおかしくなっているので地球についてよく考えようというテーマだと思っています。現在兵庫県宝塚市・手塚治虫記念館において、地球について考えようという企画展(~6/29まで)が開かれています。手塚治虫さんの漫画を通して地球のことを考えてみようというテーマは、ツアー地球へのテーマと一緒だと思います。手塚治虫さんの“ガラスの地球を救え 二十一世紀の君たちへ”の本が売店で販売されておりましたのでお送りします。」
ということで、本を送っていただきました!章さんありがとうございました!
―半﨑さん
「まだ半分ぐらいまでしか読んでいない段階なんですけど、もう既に「地球へ」と一緒にリンクしながら読ませていただいておりました。あるときは医学の発達と生命の神秘、ある時は戦争と平和、あるときは開発と自然保護をテーマとして作品を描いてこられた手塚治虫さんですけれども、こんなメッセージがあったんです。“ささやかでも自分がこれまで経てきた体験を通して、一番自分にとって大切なことを子供たちに語り継いでいってほしい。同じ人間としての土俵の上で夢をぶつけ合い、信念を語り合いたい。幼い頃から生命の大切さ、生物をいたわる心を持つための教育、今ここから始めればいいのです。そのためには豊かな自然が残されていなければならない。命あるものの素晴らしさも、またどんな生き物にも必ず訪れる死についても、自然の懐でのびのびと遊びながら、子供たちは体で知っていく”。この本が最初に発売されたのが1996年。約30年後の未来に今現在が当たるわけですけれども、当時から地球の未来を憂いてこのようなご著書を書き上げた手塚さん。今現在深刻さを増しているわけで、それでもやっぱり気づいた人から呼びかけていく、動いていく他ないと思うんです。」
先日行われたツアー地球へ東京公演に参加された方からメッセージが届いております。
―★山梨県・パーマネントブルーさん
「当日は感動で胸の鼓動が止まりませんでした。特にアンコール前に歌われた「布石」は、歌詞の意味合いをかみしめながら聞きました。“夜につまずいても 朝に見放されても 描いて もがいて なお追いかけた 一途に立ち向かい 辿り着いた今日は ずっとここであなたを待っていた はじめからあなたを待っていた”このサビの歌詞が大好きです。この日は美子さんの「布石」を聞いて吹っ切れ、前に生きる勇気をもらえました。この日が自分のターニングポイントだったような気がします。悩み多き人生ですが、これからも美子さんの楽曲が後押ししてくれます。」
―半﨑さん
「文京シビックホールは文京区というところにあって私が25年前に歌手を志して上京して最初にお世話になった住み込みのパン屋さんがある場所なんです。初めて暮らした私の東京生活のスタートの場所であり、音楽活動の第一歩目の場所でもあります。そんな原点の場所で25年のときを経て、2000人の満員のホールで歌をお届けする。いただく拍手全てが祝福のように思えるぐらい。コンサートの前日にそのパン屋さんに行ってきたんですけれども。今は「福招門」という中華料理のお店になっていて、そのお店に入ってランチを注文して食べたんです。お店に入ると、いつもパン屋さんで働いていたときに立っていたレジカウンターとか、奥の厨房から香ってきた焼きたてパンの香りとか。パンを並べながらぼーっと見ていた窓の外の景色とか全部思い出したんです。お店の横に薄暗い階段があって、その階段を上がると私の住んでいた部屋があるんです。6時に仕事が終わって疲れてクタクタになって上がる階段とか。朝ギリギリに起きて、かけるように降りた階段とか。この階段の往復っていうのが私のあの頃の東京生活の全てでした。並びの本屋さんでオーディション雑誌を読んだり、タウンページでレコード会社やクラブを調べて、週に一度金曜日の休みに歌わせてくださいと各地へデモテープを持っていく。そんな日々が途方もなく続いていく。いよいよ歌える場所に出会って、夜クラブで週末に歌わせてもらえるようになると、朝方始発で帰ってきて、制服を着て1時間ぐらい寝て1階に降りていくんです。たまに寝坊して店長が部屋のドアを叩く音が聞こえてきて焦って飛び起きたりとか。それでも歌手として入口に立てたような気がしてなんだか嬉しかったこととか、そんなことを思い出しながら当日のコンサートを迎えました。だからステージでお客様を前に最後に歌った「布石」は胸が熱くなりましたね。どこかで私の歌に出会ってくれて、初めから待っていてくれたんだな、そんなふうに思いました。そしてこれまでのあの日も今日に繋がる布石だったんだと思いました。」
<半﨑美子コンサートツアー2025~地球へ>
8/27(水)名古屋 Niterra日本特殊陶業 市民会館フォレストホール
9/25(木)長崎 アルカスSASEBO大ホール
11/23(日)茨城 日立市民会館
<半﨑美子コンサートツアー2025~人生案内と私~vol.2>
9/13(土)・14(日)東京 有楽町よみうりホール
11/15(土)大阪 NHK大阪ホール
11/18(火)愛知 東海市芸術劇場
12/2(火)札幌 カナモトホール

2025年6月15日(日)放送レポート
今回もお聴きいただきありがとうございました。この日は父の日でしたね。半﨑さんはお父様に梅酒を送ったそうです。「きっともう届いている頃だと思うんですけれどもね。一緒に飲めたら一番いいんですけどね。」と言う半﨑さん・・・。
「え~~~~~ッ!半﨑さんってお酒飲むの~?」と思った方もいらっしゃいますかね。いないか。
さてさて振り返りレポートです。
―「読売新聞さんとのコラボレーションコンサート第2弾「人生案内と私Vol.2」東京公演が2日間あるんですけども、その会場 有楽町よみうりホールへ会場下見と打ち合わせに行ってきたんです。下見系アーティストとしては会場下見は欠かせないわけです。ロビーから舞台、動線、楽屋、搬入口などなどを調べてまいりまして、いろいろな打ち合わせを入念に行ったわけですけども。帰りに駅のところにある「どさプラ」に行ってきたんです。「どさんこプラザ」。私の中では「4プラ(※)」と同じ感覚で「どさプラ」なんですけれども笑。そこで「みよしの(※)」の餃子と焼売が売っていまして、ふるさとの味を今すぐ蒸したいと思って買ってきましたので、収録が終わったら蒸したいなと思っています。最近は目に入ったもの何でも蒸したくなってくるんですよね。両親にもせいろ送ろうかなと思っている今日この頃なんです」
・・・「蒸しライフ」まだまだ続きそうですね笑。
※「4プラ」=札幌の大通エリア交差点に位置する、ファッション・カフェ・グルメなどの多彩なショップやレストランが集結する商業施設※「みよしの」=北海道で餃子・カレーライスを提供する外食チェーン店さて半﨑さん、先日は「日比谷音楽祭2025※」に出演しました。
※日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽が体験できる、誰もに開かれた「フリーでボーダーレス」な音楽イベント。
―「先日出演した日比谷音楽祭。いろいろな楽器の体験ブースがあって、なかなか触れる機会のなかった楽器に触れられるチャンスなんですけれど、私はオカリナブースへ吸い込まれるように行きまして、試し吹きをして、なぜかまたオカリナを買いました笑。去年はウクレレかオカリナかいうことで、でもオカリナ吹きながら歌えないってことがわかって、ウクレレの方を頑張ったわけですけども。今年はなんだかオカリナに呼ばれているなという気がいたしまして、ブースでドレミファソラシドを教えてもらったので、早速吹いてみたんです。まだやっと、音が出ましたね、のレベルなんですけど、すぐに披露したがる性分でしょ?私。全然できていない、準備が整っていない段階で、まずはリスナーの皆さんに聞いてもらいたいなと思いまして、今手元にカリナがあるんですけど、早速初披露ということで。イオン北海道さんのテーマソングとしても書かせていただいて、店内でも流していただいています「笑顔の森」のサビをちょっとお届けしたいと思います。頑張って練習しました。いつかこれを森の中で吹きたいですね。」
・・・生演奏いかがでしたか?私Dは編集の時に聴いて、「オカリナ上手いっ!」って思わず半﨑さんに伝えましたが、そうでした、半﨑さんはミュージシャンでしたっ!笑 先日Tverでの配信が終了したHBCテレビ制作「半﨑美子ドキュメント2025 歌がつなぐ物語~桜の咲く頃あなたと」。ご覧いただけましたか?
番組に出演された方からメッセージが届きました。
―ラジオネーム桜の守人さん
「今回ご縁があって亡くなった夫と私の桜の樹の物語として、大切な半﨑さんの番組に関わることができ、嬉しさはもちろんですが、実際に半﨑さんが桜の樹に会いに来てくださったことは、驚きと申し訳なさで言葉にできませんでした。ニューヨークから戻られ、過密スケジュールの合間を縫っての訪問。どんなに活動の範囲が広がってもイオンモールなどで1人1人の声に耳を傾け、一緒に泣き、笑ってくださる半崎さん。そしてその声を悲しみも喜びも一つ一つ拾い上げて歌にしてお返事をくださる半﨑さんがいました。生憎全く咲いていない桜の樹の前でしたが、夫が座っていた椅子に半﨑さんが座り、隣で一緒にコーヒーを飲みながらお話しした時間は、かけがえのない夢のような時間でした。その中で、半﨑さんが、“桜の樹を守りたいと思っている”私を、“実はこの桜の樹に守られている”と話してくださったとき、はっとして、目の前の桜の樹に新たな命が吹き込まれ、私の体に温かいものが流れていくようでした。夫が希望に満ちて見上げた桜も、余命を告げられた我が身を重ねたであろう散りゆく桜も、あのとき夫と見た桜の思い出は薄れることも消えることもないけれど、今年半﨑さんと見た桜の樹の思い出は、上書きではなく新しいお気に入りのフォルダに大切に保存します。」
温かいメッセージありがとうございました。
<半﨑美子コンサートツアー2025~地球へ>
8/27(水)名古屋 Niterra日本特殊陶業 市民会館フォレストホール
9/25(木)長崎 アルカスSASEBO大ホール
11/23(日)茨城 日立市民会館
<半﨑美子コンサートツアー2025~人生案内と私~vol.2>
9/13(土)・14(日)東京 有楽町よみうりホール
11/15(土)大阪 NHK大阪ホール
11/18(火)愛知 東海市芸術劇場
12/2(火)札幌 カナモトホール

2025年6月8日(日)放送レポート
今回もお聴きいただきありがとうございました。まだ聴いていなくてもHPまでお越しくださりありがとうございました。今週も忙しく飛び回っていた半﨑さんです。
半﨑さん
「先ほど栃木県から帰宅しました。実は来年度開校する栃木北中学校の校歌を制作させていただくことになりました。三つの中学校の統合による新学校。校歌制作にあたって、各学校で生徒さんたちと対話をしてきました。新しい校歌への希望を語ってくれた皆さんの言葉を大切に持ち帰ってきたわけですけれども。これまでもありがたいご縁をいただいて学校の校歌・寮歌を書かせていただきました。北海道の有朋高校「朋よ」、北嶺中高等学校寮歌「未知なる道へ」、星友館中学校「私の物語」そして佐賀県星生学園「それぞれの星」。それぞれの校風とかそこに根ざしているものを大切にして紡ぎたいといつも思っているわけですけれども。学校のシンボルである校歌を託していただけたことへの感謝とともに、来年度新たに開かれる学び舎にふさわしい校歌を制作したいと思っております。」と話しました。
―半﨑さんに聞きたいこと。
★さとみさん「疲れたときはどうしますか?気持ちの切り替え方はどうしていますか?」
半﨑さん
「疲れたときはもうそのまま流れに任せているんですけど。気持ちの切り替えは、例えば落ち込むことがあったとしても割と切り替えが早いタイプなので、無理やりポジティブな方向に味付けして心をそっちに持っていくという力技ですかね。あとはシンプルに体を動かすっていうのは効果的だなと思うんですけど、筋トレとかウォーキング、ストレッチとか。ひたすら掃除するっていうのも体を動かす一つの儀式ですかね。普段掃除をしないところで言うと久々にベランダを掃除しました。ウッドパネルを敷いているんですけど、それを剥がして掃除をしてみると、いろいろな虫たちが暮らしていた形跡があって笑。なんかカメムシ先輩とかなんかいろいろね。タイルをしっかり磨いてかなりすっきり。現在とても清々しい状態でおります」と話しました。
<今週の名言>
①「私の蒸しライフ」②「かめむし先輩」
①「蒸しライフ」って、いや確かにせいろは流行ってますけどね。そうそう今回の放送。お気づきになった方はいらっしゃいますでしょうか?静かな部屋でじっくり聞けばわかりますが、美子さんのトークの後ろで、サーっというホワイトノイズが全体的に入っていました。
不思議に思ってDは聞きました。
D「空調か加湿器つけたまま録音しました?」
半「使ってないのですが、なんでだろう?・・・・・・・・・・・・・あ!換気扇の可能性!」
・・・換気扇・・・さんまでも焼いた直後に録音を始めたのだろうか・・・。
その謎を解くためにこの回のオープニングトークを振り返ってみましょう!
「東京はそろそろ梅雨に入ろうとスタンバイしているような状態でしょうか?体感的にはそんな感じです。北海道はいかがでしょうか?こちらはもう夏到来直前という心地でムシムシとしておりますね。そんな最中ですよ、最近せいろを購入していろいろなものを蒸しております。ダジャレのつもりはないですけれども、蒸しています。最近はにんじん、ブロッコリー、きのこ、卵、キャベツ、アスパラ、ジャガイモ、鶏肉、あとシュウマイとか蒸しパンなどなどを蒸しておりまして、私の蒸しライフ、大変好調です・・・」
・・・そうです!いろんなものを蒸し過ぎたのです!それで部屋の中が湿気で大変なことにでもなったのでしょうか笑 録音直前まで蒸していたのでしょうか笑 ということで、換気扇を回したまま録音したため、サーっというノイズが入っていたのでした~。
②「かめむし先輩」って、美子さんは「かめむしの後輩」なの?笑
さてどこで出てきたでしょうか?radikoで確認してみましょう。放送から一週間以内でしたら聴くことができます。
<半﨑美子コンサートツアー2025~地球へ~>
6/13(金)東京 文京シビックホール 大ホール
8/27(水)名古屋 Niterra日本特殊陶業 市民会館フォレストホール
9/25(木)長崎 アルカスSASEBO大ホール
11/23(日)茨城 日立市民会館
<半﨑美子コンサートツアー2025~人生案内と私~vol.2>
9/13(土)東京 有楽町よみうりホール
9/14(日)東京 有楽町よみうりホール
11/15(土)大阪 NHK大阪ホール
11/18(火)愛知 東海市芸術劇場
12/2(火)札幌 カナモトホール

2025年6月1日(日)放送レポート
今回もお聴きいただきありがとうございました。6月に入りましたね。早いですね。今月もよろしくお願いします!
担当Dから半﨑さんに聞きたいこと→「尺計算してますか?笑(今回は花マルですけどね◎)」。
⇓では皆さんから届いた“半﨑さんに聞きたいこと”です。
―★まさきさん
「美子さんは犬派ですか?猫派ですか?私は猫です。スリスリされたらたまらん!」
という質問に対して半﨑さんは
「私はカメ派です。実家に今も住んでいる、主のようになっているミドリガメのハナが約30歳を迎えております。はい。今なお成長中。コミュニケーションを取れているんだか取れていないんだかよくわからないというそんなカメがまた愛おしいですね笑」
―★うさこさん
「得意な料理はありますか?私の得意料理は肉じゃがです。」
に対しては
「肉じゃがが得意料理な人はですね、大抵全ての料理が得意です、ハイ。私の勝手な思い込みですけど。素敵ですね。私は玄米と味噌汁しか作っていないので得意料理として発表できるものがないんですけれど。でも最近セイロを購入しました。ですのでひたすらお野菜を蒸しております。先日も湧別で農家の方から採れたてのアスパラとセリをたくさんいただいたので早速蒸しました。味はつけないか、ポン酢かお塩。もう北海道の野菜は味付け不要・調理不要という感じ。蒸すのみで甘くて美味しいんです。このライブの前日は「チューリップの湯」でホタテ丼をいただきまして、その甘いこと。湧別ならではの厚みのあるホタテをじっくり味わって翌日のライブに臨みました。」と話しました~。
さて、ゆうべつチューリップフェアの感想がたくさん届いていますが、公園関係者の方々からもメッセージが届いています!
―★茶々丸さん
「ご来場いただいた皆さん美子さん、上湧別チューリップ公園でのライブ、お天気も美子さんも最強でした。湧別町での美子さんのお世話係を勝手に自認している私は、スタッフだというのに仕事そっちのけで毎回追っかけ状態でいつもごめんなさい。一番忙しい時間帯にも関わらず、快くライブ担当へと促してくれた仲間にも感謝です。主人にも“俺の方が先にファンになったのにお前ばっかり”と叱られています。今年の花売り娘&給食当番さんの白いドレス、可憐でした。去年とは別バージョンのオランダ衣装もあったので、次回ぜひお試しください。美子さんに会えたらあれも言おうこれも言おうと思案していたのに、会った瞬間どこかにすっ飛んでしまいました。また次に会えたときの宿題にします。」
―★フンズさん
「過日行われましたゆうべつチューリップフェアでのトーク&ライブありがとうございました。北海道内でのツアー後の野外ライブとあって、大変お疲れのことと思いきや、良き天気にも恵まれたことも作用したのか、いつもの半﨑さん全開でとても元気で、運営側でありながら1人のハンザキストとして、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。リハーサルでの「種」に始まって、ステージ本番、そして地元学生の混成吹奏楽チームとの合同演奏など盛りだくさんのステージは、参加されていたお客様全てが喜んでくださったと思います。今回で4回目になるチューリップフェアでのステージも回を重ねるたびに鑑賞されるお客様も確実に増え続け、半﨑さんの人気の高まりを感じずにはいられません。来年はチューリップフェアが開始から40周年ということで、例年よりお客様が楽しめることを増やしたいななんてことも考えています。もちろん半﨑さんもチューリップ応援大使として関わっていただきますよ(予定)。これからもまだまだお忙しい日が続くと思いますが、どうぞご自愛いただき、1人のハンザキストとして半﨑美子さんを応援し楽しませていただきたいと思います。改めてゆうべつチューリップフェア本当にありがとうございました。」
―半﨑さん
「そうなんですよね。1週間のうちに4公演、函館から室蘭・札幌とツアーが続いていたでしょ?けれど、ふるさとのパワーで、むしろ疲れるどころか人一倍元気で。ライブ当日は自前のカゴにチューリップを入れて、チューリップ娘的な雰囲気でかごを持ってステージに上がったんですけれど。前日公園についたときは、そのかごに函館で買ってきた珍味を大量に入れてお世話になるスタッフさんに配り歩いてましたね。元気あり余っておりました。本当にスタッフさんはいつも先回りしていろいろと気遣ってくださって。ステージのこと、お客様のことを考えて、この日を特別なものにしてくれました。来年40周年、これはもうスペシャルですね。勝手に呼んでいただく気満々ですけれども。私が1人誰も見てないところで、実は家で密かに考えて踊っているチューリップダンスがあるんですけれども笑、ぜひ40周年で披露させていただきたいですね~。」
・・・チュ、チューリップダンス・・・チューリップダンス!?・・・チューリップダンスを家で一人で踊っている?・・・(笑) こりゃ来年が楽しみですね!
<HBC「半﨑美子ドキュメント2025 歌がつなぐ物語~桜の咲く頃あなたと」>
TVer配信中!~6/7(土) 〜12時まで
<半﨑美子コンサートツアー2025~地球へ~>
6/13(金)東京 文京シビックホール 大ホール
8/27(水)名古屋 Niterra日本特殊陶業 市民会館フォレストホール
9/25(木)長崎 アルカスSASEBO大ホール
11/23(日)茨城 日立市民会館
<半﨑美子コンサートツアー2025~人生案内と私~vol.2>
9/13(土)東京 有楽町よみうりホール
9/14(日)東京 有楽町よみうりホール
11/15(土)大阪 NHK大阪ホール
11/18(火)愛知 東海市芸術劇場
12/2(火)札幌 カナモトホール