
2025年9月28日(日)放送レポート
秋の改編を無事乗り越えました。第391回の放送はいかがでしたでしょうか?(ということは11月には400回を迎えますね。)
さて。8月の「HBCラジオ夏の大感謝週間」ではたくさんのプレゼントをご用意してお送りしましたが、“賞品が届きましたメール”を今このタイミングで紹介した半﨑さんにびっくり笑。(つい最近皆様のもとに届いた感じに聞こえたかもしれませんが、結構前にいただいたメールです笑)
そしてその夏の大感謝週間ですが、おかげさまで北海道地区ラジオ聴取率調査(2025年8月18日~8月24日実施)で、月曜日から日曜日 5時~29時 ALL時間帯で単独TOP(0.9%)に!また、全日平均(6時~24時)で単独首位(1.2%)、平日平均(6時~24時)でも単独首位(1.2%)と大躍進を遂げる結果となりました。これもひとえに日頃HBCラジオをお聴きいただいている皆様のおかげです。ありがとうございます。今後ともHBCラジオをよろしくお願いいたします。
さてさて、今回は池田町で行われたピアノコンサートの感想を中心にお送りしました。
―★池田町・卓球小僧さん
「シンプルなピアノだけのコンサート。その分しっかりと美子ちゃんの歌声が聞けて、夢心地の中でコンサートを楽しみました。田園ホールにある特注のベーゼンドルファーどうでしたか。ワイン色のドレスも素敵でした。」
―半﨑さん
「この日のピアノは紺野紗衣さん。いつもNHKの「うたコン」でも生放送で演奏されている方で。ピアノはベーゼンドルファーという世界三大ピアノと言われている一つで池田町の田園ホールにあるんです。紺野さんも各地でピアノ演奏されているんですけどなかなか出会えないそうで。非常に喜んでいらっしゃいました。池田町田園ホール、幕別の百年記念ホール、鹿追の町民ホールにもあるんです。かなり稀なんですよ。だから“十勝すごいですね”っていう話を紺野さんもされておりました。豊かな響きでステージを盛り上げてくれたベーゼンドルファー、そして紺野さんのピアノでした。」
―★十勝の青空さん
「「サクラ~卒業できなかった君へ~」、「お弁当箱のうた~あなたへのお手紙~」などに加え、「晴れたらいいね」も歌ってくださり感激でした。またライフワークのように毎年池田町に来てくださったら嬉しいです。いつか池田町で吉田美和さんとコラボしてくださったら最高です。」
―半﨑さん
「Dreams Come True吉田美和さんの故郷。私は札幌に生まれて、高校のときに学園祭でドリカムの「すき」を歌って、その体育館のステージが最初の歌手の夢を自覚した瞬間だったわけですけれども、全てのアルバムを聞いて歌えるようになっていて、大好きで尊敬してやまないドリカム。私の原点。そんな吉田美和さんの故郷でこうしてライブを開催していただけたので、池田町の歌でもある「晴れたらいいね」を歌わせていただきました。盛り上がりましたね。」
―★大人のkoiさん
「美子さんお願いを叶えてくれてありがとう。「再来」で再会。2023年2月、約8年の十勝での単身赴任生活を終え内地に戻りました。心残りは毎週のように通った美味しい街のラーメン店と素敵なご夫婦のこと。でもそんな心配は無用でした。ときにラジオで何度も店の名前を。懐かしく振り返ってはメッセージを。リスナーさんの「再来」行ってきましたのコメントにも優しいお言葉を。何より美子さんご自身が何度もお二人のもとへ足を運んでくださったなんて感謝感激です。約2ヶ月前、「再来」さんから連絡が。“たった今お客様から美子さんが池田町でコンサートを開催するのを聞いたのよ”と。そして9月20日、「再来」さんご夫妻と3人お揃いの手作り応援Tシャツを着てコンサート観覧ができました。これまでも店内が美子さん応援コーナー化し続けていること、ドリカム吉田美和さんファンの方の聖地「再来」が今や美子さんファンの聖地にも。素敵なピアノコンサートでは、十勝に寄り添った歌や大切な方々、ご両親への思い、それに涙。何より「再来」さんご夫妻の思いの歌も聞かせていただき、これまでの感謝とこれからのエールもいただきました。お二人もこれまで以上に仲良く商売を続けられるそうです。2029年10月15日、ラーメンの店「再来」60周年記念が待っています。また池田町でコンサートを開催できることを願っています。」
<北海道で半﨑さんに会える!>
10/4(土)奈井江町文化ホール(SOLD OUT)
10/5(日)イオンモール苫小牧 ミニライブ&サイン会 午後1時~ 観覧無料
11/8(土)湧別町文化ホール さざ波
<半﨑美子コンサートツアー2025~人生案内と私~vol.2>
11/15(土)大阪 NHK大阪ホール
11/18(火)愛知 東海市芸術劇場
12/2(火)札幌 カナモトホール
<半﨑美子コンサートツアー2025~地球へ>
11/23(日)茨城 日立市民会館

2025年9月21日(日)放送レポート
「人生案内と私」東京公演2DAYSが終了しました。感想まだまだお待ちしております。
東京公演初日、その前々日には利尻に行っていた半﨑さん。なにやら大変だったようです・・・。
―半﨑さん
「まずは無事に初日のステージに立てたということが何よりなんですけれども。そんな気持ちでいるのはなぜかと言いますと、利尻島から丘珠空港までHAC(北海道エアシステム)さんでひとっ飛びで、そこから千歳に移動し、新千歳空港から東京へ戻る予定だったんですけども、新千歳から東京の便が台風の影響で、ものすごい台風だったんですね、あの日。23時頃まで頑張ってくれましたが結局欠航になってしまいまして。翌日帰らないとツアーの初日ステージに立てないっていうことで焦りました。目を白黒させながらあらゆる振替便を探したんですけども満席で。旭川とか函館とかいろんな経由も調べますよね、それも満席で、探し続けていたんです。で、丘珠空港から秋田便があと3席ありまして、これだ!と、急いで取りました。そこから今度新幹線を予約しようと思って。また残りわずかな席を申し込みしたら、今度はカードが使えなくなりました。普段そんなに使わないのに夜中にカードで飛行機を取ったり新幹線を取ったりしていたので、完全に不正利用を疑われてカードが止められたんです。急いで取らなきゃって思っているときにカードが止められてさらに焦るっていう感じで、電話をして本人です何とかお願いしますってことで無事新幹線も取れて。翌日HACさんのおかげでお昼ごろ秋田に順調に着いて、新幹線で4時間ぐらい揺られて18時ぐらいに東京駅に着くことができたんです。本当に気が気じゃなかったんですけど、翌日のツアーの舞台にこれで立てる、と安堵しました。航空会社関係の皆さんも本当にお疲れ様でした。」
という一連のドタバタがあって、東京公演が無事終了したんですね!感想も続々届いております。
―★やっちゃん&リカさん
「人生案内と私Vol.2に私の母83歳、妻、イギリスから今年8月に一時帰国している娘、そして私の4人で参加させていただきました。去年は読売大手町ホール、大阪ピロティホールの2ヶ所に妻と参加させていただきましたが、新たなコンセプトでの人生案内。去年からさらに進化した素晴らしいコンサートでした。今回参加させていただいた娘には、「ワーキングホリデーでイギリスに渡った娘に雪の消印を届けて欲しい」とハンザキラジオでお願いして番組で紹介いただいてから2年ほどが過ぎました。現在はビザの関係で一旦帰国していますが10月初旬にアイルランドに渡るとのことです。2年間のイギリス生活で得た経験を生かしたチャレンジを続けたいとのこと。母は文京シビックホールのコンサートが初参加で、読売新聞のコンサート告知を見て今回参加させていただきました。私の隣で終始「ステージ上の半崎さん一人で企画してるのかね、すごいね。」としきりに言っていました。2人とも楽しんでくれたようで、「泣きながら歌えるのはすごいと思う。」と感心していました。もちろん私達夫婦も感動させていただきました。今後も様々な地へ出向き、半﨑さんを感じたいと思うとともに、毎週日曜日のハンザキラジオを楽しく拝聴させていただきます。」
―半﨑さん
「あれから2年、イギリスで経験を重ねて新たなチャレンジを新天地で。娘さん頼もしいですね。今回のコンサートは世代別でお悩みをご紹介したので、ご夫婦で、そしてお母様や一時帰国中の娘さんと3世代でお聞きいただけて、それぞれの世代の悩みを分かち合っていただけたこと非常に嬉しいです。企画は私がまず考えて提案をして、皆さんと具現化していくんですけれど、それをしっかり形にしてくれるスタッフチームがいてこその舞台で、今回もそんなチームのおかげでイメージしていた演出プランを実現できました。北海道は12月2日、ファイナル公演が札幌カナモトホールでありますので、詳しいことはお話できないんですけれど、前回を超える仕上がりになっていますので、楽しみにしていてください。」
<半﨑美子コンサートツアー2025~人生案内と私~vol.2>
11/15(土)大阪 NHK大阪ホール
11/18(火)愛知 東海市芸術劇場
12/2(火)札幌 カナモトホール
<北海道で半﨑さんに会える!>
10/4(土)奈井江町・文化ホール
<半﨑美子コンサートツアー2025~地球へ>
9/25(木)長崎 アルカスSASEBO大ホール
11/23(日)茨城 日立市民会館

2025年9月14日(日)放送レポート
相も変わらず日本全国を縦横無尽に飛び回る半﨑さん。先日は北海道・喜茂別町⇒利尻島⇒東京とバタバタだったようで、今回の放送は、前半は東京のご自宅で、後半は利尻島のホテルで収録したそうですよ。
―半﨑さん
「第73回後志PTA研究大会、第36回子育て研修会の喜茂別大会で講師として歌をお届けする機会をいただきました。後志管内の地区町村を代表する皆様やPTAの皆様が会場いっぱにお集まりくださって。「思いよ届け~母から子へ」という演題でのコンサートでした。今回私を呼んでくださったのも学校講演を通して、私が子供たちとの対話の中で感じたことや、私の歌には家族とか親子の方も多いので、子育て研修の一環として歌で普段頑張っているみんなへエールを送ってくださいといったご依頼だったんです。全国いろいろな学校行くと特に感じるのは、学校は安心して失敗できる場所であるということ。だからこそたくさんトライしてほしい。社会に出る前に学校でたくさん失敗しておく。失敗しても大丈夫。先生もいるし友達もいるし地域の皆さんもいる。ここは安心安全な場所であるっていうね。親子関係もそうかもしれないですね。先回りして失敗を防ぐというよりも、大変なことにならないようにほんの少し近くで見守る、支えるようなね。そうやって失敗から自分で建て直したり立ち上がる力を身につけていって乗り越えていくっていう。だからやっぱり信じて待つことなんですよねきっと。」
―★すみれさん
「いつも心温まる放送をありがとうございます。「人生案内と私」の会場での様子も流していただき、涙腺崩壊してしまいました。美子さんの放送を聞きだしてから、北海道が近くに感じるようになり、知らない一面を認識できるようになって、広い北海道をますます広く感じながら楽しく視聴しています。北海道の魅力が増すばかりで、これは体力をつけないと旅行も楽しめないということに気づき、体力維持ではなく体力向上に向けて、もう少しアクティブに、秋になりましたのでウォーキングも再開できたらと思う今日この頃です。」
―半﨑さん
「こうして道外の方もたくさんradikoで聞いてくださって、北海道のいろいろな地域を一緒に味わっていただけるっていうね。私もいつも道内を巡れば巡るほどその広さを体感しております。これからもできるだけ発信していきたいんですけれども。ラジオのトークで聞いていると、西興部(にしおこっぺ)とか後志(しりべし)とかね。初めて聞く方は文字というか漢字がなかなか想像つかないと思うんですよね。北海道の地名って読むのが難易度高いですよね。私、北海道の地名って発音するだけで気持ちが上がりますね。」
―★西区・ぱむさん
「4年前に乳がんの手術をしました。抗がん剤、放射線治療など入退院を繰り返して、自宅で横になることが多くて、ラジオが楽しみ、そして支えでした。半﨑美子さんの歌声や番組を拝聴するたびに、今を生きるってありがたいって心を広げる機会となっております。ありがとうございます。遠くへ旅に出かけている気分になりたくてradikoを利用するようになり、はんざき畑や半﨑さんの日本全国のラジオ出演を楽しみにしています。先日、夫の職場の交流会が小樽でありました。帰宅後に「半﨑美子さんのお見送りのときに“妻がラジオを聞いてます”とお伝えすることができたよ」と聞いて、嬉しい恥ずかしいありがたい気持ちでいっぱいです。」
―半﨑さん
「こちらは道内の方で、逆に私の道外の活動も追いかけてくださっているというね。小樽でアイケアグループの表彰の会でお会いしまして、ぱむさんがラジオ聞いてくださってることを伝えに来てくださって嬉しかったです。大変な治療を乗り越えたぱむさんの“今を生きるってありがたい”っていう言葉はずっしりと深く響きます。頻繁に出歩くことが難しかったりする中で、こうしてラジオで心を広げてくださっているなんて本当に番組を続けてきてよかったなと心から思います。」HBCラジオ公開録音「西興部開村100周年記念~第42回むら興しまつり」半﨑美子ライブステージ」は道北エリア限定の放送で聞くことができない方が多くいらっしゃったといますので、次週ハンザキラジオで一部を放送します。お楽しみに。
<半﨑美子コンサートツアー2025~人生案内と私~vol.2>
11/15(土)大阪 NHK大阪ホール
11/18(火)愛知 東海市芸術劇場
12/2(火)札幌 カナモトホール
<北海道で半﨑さんに会える!>
9/20(土)池田町・田園ホール
10/4(土)奈井江町・文化ホール
<半﨑美子コンサートツアー2025~地球へ>
9/25(木)長崎 アルカスSASEBO大ホール
11/23(日)茨城 日立市民会館

2025年9月7日(日)放送レポート
先日は「西興部開村100周年記念~第42回むら興しまつり」のステージで歌を届けてきた半﨑さん。ライブ後にファンクラブ会報誌用の写真撮影をしようと、東京からあるものを持参してきたという半﨑さんですが・・・(笑)
「私がファンクラブの会報誌の撮影で、最後の夏休み企画のページのために虫かごと虫取り網を東京から持参したんですね。で西興部のライブ後にぜひ撮影したいなと思っていたんですけども。本来虫を探すところからスタートするつもりが、さすが北海道、さすが西興部。虫かごとかカバンの上にトノサマバッタが止まっていました。網必要なかったです。」・・・虫かご虫網持参で飛行機に乗るアーティスト初めて見ました笑。
さて、西興部村にゆかりのあるリスナーさんからメッセージが続々と届いていましたよ。
☆標茶町・ラジオ父ちゃんさん
「家内が昔西興部村で働いていて、ラジオを聞いて懐かしいと横で叫んでいました。」
☆旭川・さとみさん
「山々に囲まれた緑豊かなところで、美子さんの歌声が爽やかな風となって癒されたことでしょう。1年半前に亡くなった母の故郷が西興部です。勝手に美子さんとのご縁を感じてます。」
☆札幌市・かずりんさん
「真っ青な空、心地よい秋風、緑豊かな山々に囲まれて、美子さんのことが大好きな方々と一緒に大好きな美子さんの歌が聞けたこと、幸せな時間でした。西興部村は私達の故郷です。今はもうそこに家族はいないけれど、家族のルーツであり、思い出がいっぱい詰まった大切な場所。「サクラ~卒業できなかった君へ~」では、亡き父を思い涙が止まりませんでした。お空から一緒に見ていたかなと。久しぶりの故郷行ってよかった。美子さんにお会いできて嬉しかった。」
☆陸別町・さくらさん
「西興部村は緑豊かで木のぬくもりのある村。実は15年ぶりくらいの訪問で、夫と子供たちが幼いときに、森の美術館木夢(コム)とマルチメディア館のIT夢(アトム)に行ったよね懐かしいねと話していました。当時から人口減少や高齢化を見据え、ITの力で村民の皆さんが安全に生活が送れるようにと様々な取り組みをされていたんですよね。技術の高さに驚いたのを今でも記憶しています。この日の半﨑さんのミニライブの中で、太田元副村長さんからのお手紙を朗読される場面。開拓に入られた方々のご苦労や思い、100年の歴史の深さに「明日を拓こう」が重なり胸が熱くなりました。先人の方々の苦労があり今の北海道の豊かな農業があるのだと改めて感じました。」
―半﨑さん
「太田元副村長のお手紙の朗読。これは6月頃かな、太田様から事務所にお手紙が事務所に届いたんです。そこには元副村長というのを書いておらず、一ファンという形で書かれてあって。そこには私の歌を湧別町で聞いて心に響いたこと、訴えるものがあったこと、そして開村100周年ということで、村の歴史を綴ってくださっていて、そのお手紙は涙なしでは読めなかった。この広大な北海道、凍てつく大地で作物を育てるっていうことが並大抵のことではないっていうことがリアリティを持って綴られていたんです。先人たちが苦難の中で開いたその村の歴史、当時の人々の息遣いが伝わってくるようなそんな太田さんのメッセージに胸を熱くしたんです。開村100周年のステージとして、この手紙を舞台で読んで「明日を拓こう」を最後に歌いたいと思いました。改めて皆様とその歴史を分かち合いながら。」と話しました。
HBCラジオ公開録音「西興部開村100周年記念~第42回むら興しまつり」半﨑美子ステージは9/14(日)夜7時~7時半 道北エリアのみの放送です。エリア限定の放送で聞くことができない方が多くいらっしゃると思いますので、後日ハンザキラジオでもその一部を放送します。お楽しみに。
<半﨑美子コンサートツアー2025~人生案内と私~vol.2>
9/13(土)・14(日)東京 有楽町よみうりホール
11/15(土)大阪 NHK大阪ホール
11/18(火)愛知 東海市芸術劇場
12/2(火)札幌 カナモトホール
<北海道で半﨑さんに会える!>
9/20(土)池田町・田園ホール
10/4(土)奈井江町・文化ホール
<半﨑美子コンサートツアー2025~地球へ>
9/25(木)長崎 アルカスSASEBO大ホール
11/23(日)茨城 日立市民会館