心の生~性別は誰が決めるか~

「心の生 ~性別は誰が決めるか~」(予告60秒版ver.)はこちらから

放送日時

2022年5月28日(土)午後1:30~2:30

内容・見どころ

「性」という漢字は、「心」から転じたりっしんべんと、「生」というつくりによってできています。辞書を引くと、「性別」よりもまず、「生まれつき」「本質」という意味が書かれています。
「性」は「生まれながらの心」。
しかし「性別」という社会が決めた枠によって、自分の心に従い、自分らしく生きることが難しくされてしまう現実もあります。

からだは異性、こころは男性同士のカップル、「きみちゃん」と「ちかさん」が新しい命を授かりました。
子どもが好きな2人が決めた、子どもを産み育てるという選択。トランスジェンダーの男性である「きみちゃん」は、女性がするものとされてきた妊娠・出産を通し何を感じるのか。そして周囲は、2人をどのように支えているのか。

また家族に支えられながら、「自分らしく生きられる性別」にからだを変える手術を受けることを選択した、トランスジェンダーの女性、ありすさん。
さらに、戸籍の性別が女性のため、法的には「家族」とされていない中、「お父さん」として妻と息子と暮らしている、岡山の崇来人(たかきーと)さんも取材しました。

自分らしく生きたい、誰かと生きていきたいという「心」。
いま改めて「性別」とは何か、「自分らしく生きられる」とはどういうことか。
4人と、4人をまわりで支える人たちの姿から、考えます。

番組から

メインビジュアル
産着を広げるきみちゃんとちかさん
性別適合手術を受けるありすさん
岡山に住む崇来人さん