最近、北海道各地にワイナリーが次々と誕生しています。その数、55。この10年間で3倍に増えました。
最近はその質も注目され、北海道のワインが世界のブランドになろうとしています。
北海道各地で醸されるワインとその作り手たちの物語を伝えます。
最近はその質も注目され、北海道のワインが世界のブランドになろうとしています。
北海道各地で醸されるワインとその作り手たちの物語を伝えます。
#1~山﨑ワイナリー(三笠市)


空知の三笠市にある山﨑ワイナリーは農家としてワイナリーを始めた北海道内第一号。ワイナリーを始めてからおよそ20年。三笠の土と向き合い、「どのようなブドウを作ることが三笠の地に合うのか?」を模索してきました。
その結論として出たのが「空知の自然を感じるワイン」。空知の風土をワインに込める山﨑ワイナリーの奇跡の一滴とは?
●紹介するワイン
YAMAZAKI WINERY CHARDONAY Private Reserve 2020(白)
#2~ふらのワイン(富良野市)


創立から半世紀を迎えた老舗、ふらのワイン。普通の作物を作ることが難しい傾斜地の農地を活用することを目的にワイン作りは始まりました。
寒暖差が激しい富良野の気候に向き合い生み出してきたワインの数々。50年の歴史が詰め込まれたふらのワインの奇跡の一滴とは?
●紹介するワイン
羆(ひぐま)の晩酌 FURANO WINE(赤)
#3~めむろワイナリー(芽室町)


十勝の芽室町にあるめむろワイナリーは6軒の農家が立ち上げたワイナリー。それぞれの農家ごとに発酵樽を分けて熟成して、農家の個性を生かしたワイン作りを進めています。これまでブドウ栽培に縁がなかった農家たちがなぜ、ワイン作りを始めたのか?十勝の新しいワイナリーが生み出した奇跡の一滴とは?
●紹介するワイン
清見2020(赤)
#4~北海道ワイン(小樽市)


北海道で最大手のワイナリー、北海道ワイン。自ら農場を持ち、国産のブドウから作るワインにこだわってきました。最近は瓶の中でワインを二次発酵させる昔ながらのやり方でスパークリングワインを作り、新たな挑戦を始めています。華やかな泡がはじける老舗の奇跡の一滴とは?
●紹介するワイン
TRADITIONAL METHOD HOKKAIDO ROSÉ