『函館に生きた胃袋の宣教師 カール・レイモン物語』10月4日(土)ごご2時00分放送

見どころ

今年創業100年を迎えた函館のハム・ソーセージの老舗「函館カール・レイモン」。創業者のドイツ人、カール・ワイデル・レイモンの足跡を辿る人物紀行。
「サムライの国を見てみたい」という軽い気持ちで訪ねた函館で、その後の人生を変える出会いがあった。その出会いとは?
ソーセージを作り、住み続けた函館・元町で出会ったレイモンさんとゆかりがある人たちと交流。弟子を取るのを拒んでいたレイモンさんが80歳を越えてとった弟子が語るレイモンさんの秘話とは?
ドイツ伝来の製法を今に守る函館カール・レイモンの工場をレポート。「豚を使い切る」ことを信条としたレイモンさんがハム作りに必ず使った豚の部位に河野さん、堰八アナウンサーが仰天。

函館を愛し、ここで93年の生涯を閉じた“胃袋の宣教師”の思いに触れる。

出演

河野真也(オクラホマ)
堰八紗也佳(HBCアナウンサー)

番組名

函館に生きた 胃袋の宣教師 カール・レイモン物語

放送日時

10月4日(土)ごご2時00分放送

番組の様子

函館のレイモンハウスから旅はスタート(写真)
「函館カール・レイモン」のソーセージやハム、サラミなど(写真)
オータムフェストで操業100年の味を満喫(写真)