今までの番組放送内容

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2月24日

僕が是非見てみたいものが、「流氷」。
実は一度も見たことがなく、ぜひぜひ見てみたいのです。

ゲストのフリーライターの吉田弥生さんも見たことがないそうですが、
理由は、寒いのが苦手だからだそうです。

今日はお便りを紹介します。

「10年ぶりにスキーをしました。昔と同じようにまあまあうまく滑れましたが、昔と違うのは筋肉痛。年は筋肉痛から来るのでしょうか?どうしたら良いでしょうか?」

⇒筋肉痛を緩和するには・・・
僕は、その筋肉を適度に使って、ほぐしていきます。

「お酒と温泉三昧の旅におススメの場所を教えて下さい。」
⇒おススメスポットは、沢山ありすぎますね。道外で近いところなら・・・青森でしょうか。
酸ヶ湯(すかゆ)温泉に行くといいですよ。千人風呂があって、混浴なんです。
長い髪を長くたらし、人魚のような女性が入っていて、今でも記憶に残っています。
お酒も美味しいですし、いいですよ。

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2月17日

色々な所を旅しています。

千葉県の市川というところがあり、万葉の歌が街の路地に記されていまして、不思議な感じがしました。
どうやら、この地に絶世の美女がおり、あまりにも沢山から求婚されたり、恋する男同士のいさかいなどが続き、
最後はこの美女は、死を選んでしまったという事です。

この街には万葉の歌がいくつか路地などに残されており、
子供たちも、その歌に触れることができるので、良いなと思っています。

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2月10日

根岸に正岡子規が晩年を過ごした「子規庵」というものがあり、行った事があります。

当時の子規の生活が伺えて興味深い場所です。

今日も俳句評論家の五十嵐秀彦さんがゲストです。
子規は今の俳人のベースを作った人。今俳句を詠んでいる人は皆、少なからず子規の影響を受けていると言われています。

神保町に、俳人の伊藤伊那男さんがやっている立ち飲み屋さんがあり、伊藤さんとと放浪の俳人などを掘り起こしたいという話をしたことがあります。

近代俳句について、今日は考えてみました。

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2月3日

先日静岡に行き、東京への帰り新幹線のキップをどこかにやってしまい、バタバタとしました。皆さんは気をつけてください。

今日のゲストは、俳句評論家の五十嵐秀彦さんです。
僕と五十嵐さんは、お酒の俳句でつながっている二人です。

先日、美味しい「きぬかつぎ」(里芋の子芋を皮付きのまま蒸すか茹でたもの)を、食べていて俳句に結びつけれないかな、と考えていました。

「今生のいまが倖せ衣被 (こんじょうの いまがしあわせ きぬかつぎ)」
有名な俳人である鈴木真砂女にも、きぬかつぎを季語に使ったものがありました。

恋愛感情を詠んだ女流俳人のはしりで、恋の唄も多々ある鈴木真砂女が、晩年好きだったのは「焼肉とブラピ」だったと聞きました。

・・・来週も続きます。

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