今までの番組放送内容

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12月30日

各地を旅していると、最近気になるのは、その土地の伝説です。
空間移動が時間移動に変化し、過去に思いをはせるのです。

僕は地元、高知の地名から過去に思いを巡らせたりします。
例えば「手引(てびき)」という地名は、路面が悪いために、当時の帝の手を引き奉った場所であることから
ついたと言われています。そんな事を考えながら、旅をするのも楽しいものです。

12月23日

お酒の味に「淡麗辛口」というのがありますが、長年、勘違いをしていたようです。

先日、高知で7つの酒蔵を巡った時に、高知のお酒は「淡麗辛口」が多く、
硬水の為にそうなっているのかと思い込んでいましたが、
実は、高知の酒蔵では、軟水が使われる事が多いそうです。

今日は久ぶりに、あやめ姐さんが登場です。
相変わらず素晴らしい声で、「寒い本当に雪が深い季節の唄」を披露していただきました。
しっとりとした声を聴きながら、美味しいお酒を飲みたいなと思ったりもしました。

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12月16日

俳句の仲間の一人が、初めての海外旅行でパリに行ったそうです。
僕の初めての海外旅行もパリだったので、その時の失敗などを思い出しました。

パリのアパートの屋根裏部屋に住んでいたのですが、ビデを便器と間違って使用しそうになったり、小用を足した所、実は水飲み場だったとか、

パックパックでの旅行中に滞在したフィレンツェのホテルでは、シャワーを出しっぱなしのまま寝てしまい、あふれ出た水で、ベットが浮き上がり目が覚めたなどなど、色々な失敗談があります。

他のエピソードも、機会を見つけてお話したいと思っています。

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12月9日

高知に帰郷した時に、足摺岬で黒潮を見ました。
陸から黒潮を見ることができる場所は他にないそうで、
「地球の躍動する姿」に感動しました。

黒潮には、沢山のプランクトンが生息し、それを餌とする小魚、
その小魚を餌とする大きな魚がそこで生きています。

その為、高知はご存知の通り、カツオやサバで有名で、
その独特の食感を楽しみながら飲む酒は最高なのです。

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12月2日

先日、四国の山に久しぶりに登って来ました。
三峰(ミウネ)という山で、美しい山ですが、午後から天候がくずれて、吹雪になりました。

少し軽装だったものですから、ひどい目に会いました。
油断大敵です。

そして、盛り場でいつのまにかフラフラとどこかに行ってしまう事にも
気をつけようと思う今日この頃です。

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