今までの番組放送内容

吉田類のゆる~り・ほろ酔いと~くTOPへ


戻る
3月25日

先週金曜日の大震災に胸を痛めているというメッセージを
沢山番組にいただいていています。
3月11日のその時間は、あるベットタウンの駅前に車を止めたばかりでした。
並木が激しく揺れ、電柱が振り切れるように揺れていました。
しばらく時間が止まったかのように街の人も静止していましたが、
その後は、人の渋滞・・・静寂な行進が続きました。
今も深くこのことを考えています。

このページの上へ
3月18日

東京のパブなどの酒場の本を以前作った事があります。
およそ150件の酒場に行きましたが、原宿のアイリッシュパブで、
アイルランドから日本に働きに来た男と飲み比べをした事があります。
その男は、5杯目を飲んだところで椅子から転げ落ちましたが、
演技ではないかと、今でも思っています。
そして今回も、あやめ姐さんが、艶のある唄を披露してくれました。
今回は「この先にどんな苦労があっても、ついていきます。」という女心を唄ったものです。
あやめ姐さんは、音楽療法の学校に通っていますが、そこの2年コースの人の卒業式が先日行われたそうです。20代の同級生がほどんとの中で、高齢者やホスピスなどで、学んだ"音楽療法"を生かして行きたいと考えていて、ベッドサイドまで持っていける三味線を活用できたら、と考えているそうです。

このページの上へ
3月4日

「酒宴(しゅえん)社会」を目指す吉田類です。
今週はメッセージを、幾つか紹介させていただきます。
「(類さんの携帯を酒場で無くした~というエピソードを聴き・・・)
携帯は財布を無くすとパニックになる事ありますよね。
類さんの失敗談も聞かせて下さい。」というメッセージなどいただきました。
最近「無縁社会」が取りざたされていますが、お酒があると人との付き合いが始まり、活気ある社会になると思ったりも致しますが・・・・
地元高知県や札幌はそうゆう活気がある所ですが、
その裏に孤独な生活があるのだ、という事も感じたりもしています。

このページの上へ