
2025年9月7日(日)放送レポート
先日は「西興部開村100周年記念~第42回むら興しまつり」のステージで歌を届けてきた半﨑さん。ライブ後にファンクラブ会報誌用の写真撮影をしようと、東京からあるものを持参してきたという半﨑さんですが・・・(笑)
「私がファンクラブの会報誌の撮影で、最後の夏休み企画のページのために虫かごと虫取り網を東京から持参したんですね。で西興部のライブ後にぜひ撮影したいなと思っていたんですけども。本来虫を探すところからスタートするつもりが、さすが北海道、さすが西興部。虫かごとかカバンの上にトノサマバッタが止まっていました。網必要なかったです。」・・・虫かご虫網持参で飛行機に乗るアーティスト初めて見ました笑。
さて、西興部村にゆかりのあるリスナーさんからメッセージが続々と届いていましたよ。
☆標茶町・ラジオ父ちゃんさん
「家内が昔西興部村で働いていて、ラジオを聞いて懐かしいと横で叫んでいました。」
☆旭川・さとみさん
「山々に囲まれた緑豊かなところで、美子さんの歌声が爽やかな風となって癒されたことでしょう。1年半前に亡くなった母の故郷が西興部です。勝手に美子さんとのご縁を感じてます。」
☆札幌市・かずりんさん
「真っ青な空、心地よい秋風、緑豊かな山々に囲まれて、美子さんのことが大好きな方々と一緒に大好きな美子さんの歌が聞けたこと、幸せな時間でした。西興部村は私達の故郷です。今はもうそこに家族はいないけれど、家族のルーツであり、思い出がいっぱい詰まった大切な場所。「サクラ~卒業できなかった君へ~」では、亡き父を思い涙が止まりませんでした。お空から一緒に見ていたかなと。久しぶりの故郷行ってよかった。美子さんにお会いできて嬉しかった。」
☆陸別町・さくらさん
「西興部村は緑豊かで木のぬくもりのある村。実は15年ぶりくらいの訪問で、夫と子供たちが幼いときに、森の美術館木夢(コム)とマルチメディア館のIT夢(アトム)に行ったよね懐かしいねと話していました。当時から人口減少や高齢化を見据え、ITの力で村民の皆さんが安全に生活が送れるようにと様々な取り組みをされていたんですよね。技術の高さに驚いたのを今でも記憶しています。この日の半﨑さんのミニライブの中で、太田元副村長さんからのお手紙を朗読される場面。開拓に入られた方々のご苦労や思い、100年の歴史の深さに「明日を拓こう」が重なり胸が熱くなりました。先人の方々の苦労があり今の北海道の豊かな農業があるのだと改めて感じました。」
―半﨑さん
「太田元副村長のお手紙の朗読。これは6月頃かな、太田様から事務所にお手紙が事務所に届いたんです。そこには元副村長というのを書いておらず、一ファンという形で書かれてあって。そこには私の歌を湧別町で聞いて心に響いたこと、訴えるものがあったこと、そして開村100周年ということで、村の歴史を綴ってくださっていて、そのお手紙は涙なしでは読めなかった。この広大な北海道、凍てつく大地で作物を育てるっていうことが並大抵のことではないっていうことがリアリティを持って綴られていたんです。先人たちが苦難の中で開いたその村の歴史、当時の人々の息遣いが伝わってくるようなそんな太田さんのメッセージに胸を熱くしたんです。開村100周年のステージとして、この手紙を舞台で読んで「明日を拓こう」を最後に歌いたいと思いました。改めて皆様とその歴史を分かち合いながら。」と話しました。
HBCラジオ公開録音「西興部開村100周年記念~第42回むら興しまつり」半﨑美子ステージは9/14(日)夜7時~7時半 道北エリアのみの放送です。エリア限定の放送で聞くことができない方が多くいらっしゃると思いますので、後日ハンザキラジオでもその一部を放送します。お楽しみに。
<半﨑美子コンサートツアー2025~人生案内と私~vol.2>
9/13(土)・14(日)東京 有楽町よみうりホール
11/15(土)大阪 NHK大阪ホール
11/18(火)愛知 東海市芸術劇場
12/2(火)札幌 カナモトホール
<北海道で半﨑さんに会える!>
9/20(土)池田町・田園ホール
10/4(土)奈井江町・文化ホール
<半﨑美子コンサートツアー2025~地球へ>
9/25(木)長崎 アルカスSASEBO大ホール
11/23(日)茨城 日立市民会館
ON AIR曲
M1「稲穂」/半﨑美子(旭川でのライブ音源)
M2「明日を拓こう」/半﨑美子
♪私の〇〇(ホニャララ)
毎週テーマを設けてメッセージを募集します。〇〇にはその時々の言葉が入ります。
例えば「私の天然なところ」とか「私の恥ずかしい過去」などなど。なんとそれを五十音順にやっていきます!
「突撃ハンザキ」・「あなたのうた弁」・「朗読コーナー」にもメッセージお待ちしています!
X公式アカウント:@hanzaki_1287
あなたからのメッセージ・リクエスト大募集中です!
はがき:〒060-8501 HBCラジオ「ハンザキラジオ」
メール:han@hbc.co.jp
FAX:011-232-1287
いつもたくさんのお便り、ありがとうございます。番組でご紹介できるのはその一部なのですが、半﨑さんはすべてに目を通しておりますので、あなたの想いを、これからもぜひ半﨑さんに伝えてください。