4月3日
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カフェ木蓮は昨年4月にオープンしたごはんがおいしい洋食カフェ。
もともとカフェ木蓮はむかわ町穂別で14年営業していた人気店。
むかわ時代から洋食の味には定評がありましたが、管理栄養士の娘さんが加わることで定食は栄養のバランスにも配慮した副菜が充実。
お米も栄養価の高い黒米(古代米)を混ぜています。
看板メニューは写真の「メンチカツ定食」大きなメンチカツに野菜や牛すじを煮込んで作ったデミグラスソースがたっぷりかかった一品です。
カフェ木蓮
札幌市東区北21条東7丁目2-33 |
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4月6日
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アンビエントショップは2000年にオープンした北広島の家具工房アンビエントのアンテナショップ。木製家具と小物・婦人服を販売しています。
シンプル&ナチュラルをコンセプトにさまざまなジャンルの実用性の高い生活雑貨を取りそろえており、2階建の店内は、1階は店長の山野さんが仕入れた洋服やキッチン用品・器など道内作家のクラフト工芸品を販売しています。2階の家具コーナーには北広島にある自社工房で作った無垢材を使ったこだわりのテーブルやイスなどの家具を展示販売しており、オーダーも受けつけています。
アンビエントショップ
札幌市清田区平岡公園東1丁目11-8 |
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4月7日
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松屋は創業50年の和菓子・洋菓子のお店。現在の店主は二代目。先代から受けついた和菓子とより地域に愛されるためにと東京で学んだ洋菓子を提供しています。
常時50~60種のお菓子が店内に並び、人気は草大福・豆大福(共に130円)。餅米は東北でその年一番いい餅米を仕入れ、よもぎは石狩で店主自ら手摘みしたものを使用しています。 ゴマやクルミなども店で仕込み、素材すべてに職人の手が加えられています。
いまの季節菓子は桜餅。桜の散る5月上旬まで提供しています。
菓子司 松屋
札幌市東区北42条東15丁目1-21 |
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4月8日
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レリンズ・ワンは昨年10月にオープンしたフレンチホットドッグとポテトサラダのお店です。
フレンチホットドックは穴あきバケットにソーセージやソースを詰めた デンマークのファストフード。アメリカンドッグとは別の食べ物です。
十勝のおいしいじゃがいもを使ったポテトサラダをどんな形で売ればよいかと いろいろ調べていたときにこのフレンチホットドックに出会いました。
フレンチホットドッグは11種類。人気はこだわりのポテトサラダが詰まったポテサラバケットです。
レリンズ・ワン
札幌市豊平区平岸3条3丁目 1-29 |
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4月9日
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いしかり砂丘の風資料館は2004年にオープンした石狩川河口地域の自然と歴史、文化の展示施設です。
縄文時代の鮭漁から近年までの石狩の歴史を知ることができます。
巨大なクジラの骨やオオワシ、ゴマフアザラシの剥製などが展示されています。
石狩は日本で始めての缶詰工場ができた場所でもあることから資料館内に缶詰マシーンが設置され、150円でオリジナル缶詰を作ることができます。
資料館では随時テーマ展を開催しています。
いしかり砂丘の風資料館
石狩市弁天町30-4 |
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4月10日
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覚王寺は明治29年(1896年)に開設された麻生の町と共に歩んできたお寺です。
「お寺はもっと地域と関わっていくべき」ということと、寺離れをブレーキをかけるために 2013年からヨガやペン習字など落語など様々なイベントを開いています。
本来、お寺は葬式や法事だけでなく、お坊さんのお話を聞きに気軽に立ち寄って、仏の教えから自分を見つけなおす場所だそうです。
覚王寺のイベントは覚王寺ブログで随時更新されています。
覚王寺
札幌市北区麻生町5丁目2-12 |
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4月13日
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エムズフロウは、マシンピラティス、フェルデンクライス・メソッド、ジャイロトニック&ジャイロキネシスの専門スタジオです。
ジャイロトニックは専用のジャイロマシンを使い、コーヒーミルのようなハンドルを回し、からだの中心である背骨を動かすことからスタートします。
ダンス、ヨガ、水泳、気功、太極拳などの動きを取り入れており、ぐいんぐいんと普段使わない関節や筋肉を動かす新しいボディワークです。
ボディコンディショニングスタジオM's Flow
札幌市中央区南9条西3丁目2-5 パークビル4F |
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4月14日
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ハツキタ茶屋ぎんなん通りはハツキタ商店街(発寒北商店街振興組合)が運営するキッズスペースも備えたコミュニティー型カフェ。
育児経験のある女性スタッフが中心なので、育児の悩み事だけでなく、これからママになる方や育児中のママの息抜きなど、情報交換の場所に
なっています。
ドリンクメニューは200円からとリーズナブル。お子様のお菓子の持ち込みOK。エプロン、髪ゴム、紙オムツ、おしりふきもあります。
よいこのしゅんじくん(37歳)もお気に入りのプロックでいっぱい遊んだよ!
ハツキタ茶屋ぎんなん通り
札幌市西区発寒12条3丁目4-13 安住ビル1F |
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4月16日
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モリモリエンジニアリングは昨年11月にオープンしたおうちカフェ。 築45年の民家を改装し、落ち着いたレトロポップな作りになっています。
オーナー(チッチさんのご主人)の本業は車の販売ということから、店内にはバイクがディスプレイされています。
飲み物や料理がおいしいのは大前提として、様々な人が集まり、来た人が「楽しかった」「また来たい」と思っていただける場を作っていきたいと、
昼はゆったり過ごせるカフェ、週末の夜は趣味人が集まるバーになっています。
人気メニューはハーフサイズの定番ケーキを三つプレートにのせた「スイーツ三種盛り合わせ」。 ランチはタイカレー、ロコモコ丼、太麺ナポリタンを提供し ています。
モリモリエンジニアリング
札幌市白石区栄通7丁目4-27 |
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4月21日
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そば舎は2011年にオープンした石狩でそばを栽培している竹内農園直営のおそば屋さん。
築100年を超える古民家を改装した店内で、自家栽培、自家製粉、地産地消にこだわったそばを提供しています。
おすすめは石狩産のごぼうを使った「鶏ごぼう天そば」、自家製の梅干し「梅おろしそば」です。
そばだけでなく漬物もとてもおいしいんです!
そば舎
石狩市花川南9条1丁目92 |
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4月22日
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サッポロッジは山岳ガイドの奈良さんが昨年12月にオープンしたバー併設のゲストハウス。
コンセプトは「都会の山小屋」で内装には道産木材をふんだんに使用。
バーのカウンターテーブルは樹齢300年のアカエゾマツの丸太、天井にはトドマツを使うなどしています。
奈良さんはプロの山岳ガイドとして約20年国内外で活動し、北海道はもちろん世界中を旅しまくった男。
さらに第53次南極観測隊に参加し、野外観測を担当しました。
ススキノのはずれにこんな素敵な場所があることに驚きますよ!
サッポロッジ
札幌市中央区南5条東1丁目1-4 |
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4月23日
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サン・ガーデンは創業51年目の花と苗の生産・販売をしている会社。
500種300万株の苗を生産しています。また造園も行っており、サッポロビール庭園や白い恋人パークなどの
庭作りも手かげています。
もともとは卸が本業でしたが、小売してほしいとの要望にガーデンショップをスタート。その後も、庭を見たい、きれいなトイレが
ほしい、ベンチに座りたい、お茶が飲みたい、ケーキも食べたい、ビュッフェスタイルのランチがいいとお客様のご要望を応えるうちに
現在の形になったそうです。現在はカフェでライブも開催しています。
お客様に笑顔になってもらうことが第一というサン・ガーデンはこれからも進化し続けますよ!
サン・ガーデン
恵庭市西島松561番地4 |
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4月27日
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くすみ書房は本を売るだけではなく本を選ぶ楽しみも提供している本屋さん。これを読めシリーズのコーナー以外にも友の会や朗読会などのイベントを開催しています。この春、二階に「本の魅力を引き出す場」として本に関するイベントとアート系の古本を販売する「Book Bird」がオープン、売り場も大幅にリニューアルして、より本が身近になる本屋さんになりました。今回のおすすめ本は写真の三冊。サバイバルSFの「火星の人」、母の日の前におかあさんを思い出して読んでもらいたい「おかあさんとあたし。」。そして、時間の都合上放送ではご紹介できなかった「生存者ゼロ」です。何を読めばいいか迷ったらくすみ書房に行くと、素敵な本との出会いがありますよ!
くすみ書房
札幌市厚別区大谷地東3丁目 CAPO大谷地 |
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