YASU,kitaraの大ホールに立つ!
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 2001年3月23日、カーナビラジオは、北海道のクラシックの殿堂「札幌コンサートホールkitara」から全編生放送でお送りしました。

  実はこの日の午後6時半から、kitaraで札幌市内の中学生&高校生による吹奏楽のコンサートが行われ、その司会をつとめたのがYASU&美香ちゃんだったのです。「せっかくだったら我々もkitaraの大ホールで演奏してみたい!」ということになり、コンサートの合間にアトラクションとして、カーナビのパーソナリティによるバンド「H−LOVERS」と札幌東陵高校の吹奏楽部のジョイントLIVEが実現することになりました。さらに、早い時間からそのリハーサルなどもあるので、それならお昼12時からの番組もkitaraからヤッてしまおう!ということになったのです。

  公開生放送ではなかったのですが、kitaraの魅力をたっぷりとお伝えする放送になりました。その模様の一部を紹介します。

ギターを抱えて喜ぶYASUさん
写真1
モーツアルト風衣装をまとったDONさん
写真2
オープニング時に3人にて
写真3
ドラムを叩く榊原ブチョー
写真4
高校生に話しを聞くYASUさん       YASUさん
写真5
(写真1)ギターを抱えて喜ぶYASUさん。この日集合時間より早くきてスタンバイをしていたYASUさんは、まだ大ホールに誰もいないことに気づきました。そこですかさずギターを持ち、ひとりでステージで熱唱!そして生音でもホールの隅々まで音が広がるすばらしい音響効果 に大感動!ずーっとビートルズの曲などを歌いながら幸せ気分に浸っていました。


(写真2)大ホールのパイプオルガンをバックに立つモーツアルト、ではなくDONさん。この日はひとりだけモーツアルト風衣装をまとったのがDONさん。「カツラの上にまたカツラ&」と最後までつぶやいていました。それにしてもこのバックには似合いすぎるルックスです・・・。


(写真3)番組のオープニングは「テラスレストランkitara」から。静かで上品なレストランでは いつもとちがって3人の声もちょっと押さえ気味でした。


(写真4)「H−LOVERS」のメンバーはVo&GのYASU、VoのDONと田村美香。そのほかは いつものサポートミュージシャンが担当しますが、ドラムスは久しぶりに登場のHBCラジオ制作部の榊原ブチョー。本番の前の日はかなり遅くまで個人練習に励んでいましたそうです。


(写真5)カーナビの本番中、リハーサルのためにあわただしく移動中の高校生を捕まえて話しを聞く YASUさん。「カーナビは何度か聴いたことがありますよ。」という答えに「えっ?高校生だったらカーナビの放送中は学校でしょ?どうして知っているの?」と聞いたら「小学生のときに は学校が早く終わったので聴いていました。」とのこと。その年齢差にあらためてびっくり&。


→その2へ続く

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