“あめ細工”で彩るひと夏の思い出 みんなを笑顔に…すすきの・夏祭りに咲く職人の技と心 職人「ほんと幸せな職業です」
2025年08月28日(木) 19時49分 更新
出来上がるまでの技と完成したあとの美しさで多くの人の心をとらえるあめ細工。夏祭りで活動する職人をカメラが追いました。
札幌市・すすきのの夏祭り。その一角にたたずむひとつの屋台があります。
子どもから大人まで。
みんなを笑顔に変えるのは…クマに、クリオネ、カブトムシ…生き物をかたどった「あめ細工」です。
・子ども
「恐竜のピンク!」
・あめ細工職人 小笠原豊さん
「恐竜!あいよ!」
あめ細工職人の小笠原豊さんです。この道、21年。
色をつけ、温めた水あめがみるみるうちに生き物に。命が吹き込まれていきます。
・お母さん
「えーすごいすごい」
・あめ細工職人 小笠原豊さん
「羽つきだ、羽付き」
・お母さん
「すごい」
短い夏の北海道をめぐる屋台。その技に魅了された人たちの表情を見たときに喜びを感じるといいます。
・あめ細工職人 小笠原豊さん
「昭和のものが好きだった。それで駄菓子屋をやっていて。あめ細工はどうしても(担う)人がいないから、興味を持ってはまっていった。練習はね、人に負けないくらいしてますよ」
「みんな真剣な顔してみてくれてますよね、ほんと幸せな職業ですよね」
「夏の思い出として一緒に残していただければいいかなと思っています」
・子ども
「作ってくれてありがとう」
みんなを笑顔にする造形美。去り行く夏に甘い思い出を残します。