大麻約2キロを国際郵便で密輸入 函館税関が30歳の会社員の男を告発「借金があって報酬目的だった」成田空港の税関が不審な郵便物に気付く
2025年08月14日(木) 11時13分 更新
国際郵便で大麻を密輸入しようとした疑いで、函館税関は30歳の男を検察庁に告発しました。
13日、関税法違反の疑いで告発されたのは、6月に逮捕されている函館市の会社員・大塚涼平容疑者(30)です。
大塚容疑者は6月、国際郵便でタイから大麻約1875グラムを密輸入しようとした疑いが持たれています。
成田空港の税関が不審な郵便物に気付き、検査したところ、大麻と判明し、押収しました。
調べに対し大塚容疑者は「借金があって報酬目的だった」と話しているということです。