当時交際していた女性の自宅から時価30万円相当の絵画1点を盗んだ疑い 風俗店従業員の男(32)を逮捕 札幌市中央区
2025年07月04日(金) 08時35分 更新

窃盗の疑いで風俗店従業員の男(32)を逮捕した札幌中央警察署
今年1月、札幌市中央区で、当時交際していた女性の家から、時価30万円相当の絵画1点を盗んだとして、32歳の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区に住む風俗店従業員の男(32)です。
男は、1月31日夕方から2月17日ごろまでの間に、札幌市中央区の当時交際していた女性の自宅から、時価30万円相当の絵画1点を盗んだ疑いが持たれています。
被害にあった約1か月後、女性から「自宅内から絵画1点が盗まれた」と警察に通報がありました。
その後の警察の捜査で、絵画が見つかったことなどから、男が浮上、容疑が固まったとして、7月3日、男を逮捕しました。
警察の調べに対し、風俗店従業員の男(32)は「事実に間違いないです」と容疑を認めているということです。
警察が、男の犯行の動機や余罪について調べています。