東神楽町がケニアと交流スタート「万博国際交流プログラム」で花を通じて“未来”を描く 8月には小学生が万博会場で藤本壮介さんと町づくりを語る
2025年06月28日(土) 17時07分 更新

大阪万博をきっかけにした内閣の「万博国際交流プログラム」で、旭川市のとなり東神楽町とケニアとの交流事業が始まりました。
東神楽町は大阪万博の大屋根リングを設計した藤本壮介さんのふるさとで、「花のまち」を掲げてまちの魅力づくりを進めています。28日・東神楽町
大阪万博を機に花の生産が盛んなケニアとの交流をスタートさせ、今月24日には大阪万博のケニアナショナルデーを山本進町長らが訪問しました。記念のバラを植樹(28日・東神楽町)
記念のバラを植樹(28日・東神楽町)
また28日は、大阪万博を訪れていたケニアの関係者が東神楽町を訪れ、町民イベントに参加したほか、藤本壮介さんが設計した複合施設「はなのわ」に記念のバラを植えました。28日・東神楽町
8月には、東神楽町の小学生20人が大阪万博を訪れ、ケニアとの交流を深めるほか、藤本壮介さんと未来のまちづくりについて語り合います。28日・東神楽町
28日・東神楽町
28日・東神楽町