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「人が車の外に投げ出され…足が挟まっている」標津町の国道でライトバンが道路脇の防雪柵に突っ込む 23歳男性が意識不明の重体

2025年07月25日(金) 08時24分 更新

単独事故について調べている中標津警察署
単独事故について調べている中標津警察署

24日深夜、北海道東部の標津町の国道で、ライトバンが道路脇の防雪柵に突っ込み、運転していた23歳の男性が意識不明の重体です。

24日午後11時すぎ、標津町字標津の国道272号線を車で走行していた男性から「単独で事故を起こしている」「人が車の外に投げ出されているようだ。足が挟まっている」と警察に通報がありました。

警察によりますと、国道272号線を北東方向に走っていたライトバンが、道路わきの防雪柵に突っ込み、車の前方部分が大破しました。

この事故で、車を運転していた23歳の男性が、頭を打って、頭蓋骨を骨折し意識不明の重体です。

現場は片側一車線の国道で、事故処理のため、一時片側通行になりました。

警察が事故の原因を調べています。

北海道ニュース24