【自民党総裁選】北海道の党員票トップは高市早苗氏約9400票、2位は小泉進次郎氏約6800票
2025年10月04日(土) 12時47分 更新
4日の自民党総裁選で、北海道内の党員票が先ほど開票され、前の経済安保担当大臣、高市早苗氏が最も票を集めました。
5人が立候補している自民党総裁選は、国会議員が持つ議員票295票と全国の党員や党友の票によって配分される、党員票295票の合計で争われます。
・藤田忠士記者
「自民党道連による道内の党員票の開票作業が始まりました」
道内の党員・党友はおよそ3万4200人でこのうちおよそ2万3000人が投票しました。
関係者によりますと、高市早苗氏が最も多いおよそ9400票を獲得。
小泉進次郎農水大臣がおよそ6800票で続いたということです。
総裁選は、東京の党本部で午後1時から投開票が行われます。