センバツ出場の東海大札幌や大会3連覇がかかる北海 高校野球春の全道大会 開幕試合は知内が北照を延長11回タイブレークで破る
2025年05月26日(月) 11時51分 更新
高校野球春の全道大会が5月26日、札幌の円山球場で開幕しました。
26日午前８時の気温は11度と、肌寒さの中で始まった開会式には、3月のセンバツに出場した東海大札幌をはじめ、大会3連覇がかかる北海など、支部予選を勝ち抜いた16校が行進しました。
北照 屋富祖駿汰（やふそ・しゅんた）主将
「私たちはこの舞台に立てる誇りを胸に全力と誠実を持って見る人の心に刻まれる野球を体現することを誓います」
開幕戦は、選手宣誓を務めた北照と３年ぶり出場の知内が対戦。
試合は2対2で延長タイブレークに入り、11回裏に知内が1点をあげサヨナラ勝ちしました。
決勝は来月1日の予定です。
【試合結果】26日（札幌円山球場）
北照 ２－３ 知内