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高速道路でツーリング中の1700㏄大型バイクがガードロープに衝突 フロントフォークが破断 「フラフラしていた」広島から来た66歳男性ライダーが重傷 道東道・北海道浦幌町

2025年07月28日(月) 17時55分 更新

フロントフォークが折れた大型バイク(画像提供・北海道警察)
フロントフォークが折れた大型バイク(画像提供・北海道警察)

26日、北海道浦幌町の高速道路で大型バイクがガードロープに衝突し、運転していた66歳の男性が重傷です。

(画像提供・北海道警察)
26日午後0時半すぎ、浦幌町の道東道の下り線・本別IC~浦幌IC間で、広島県からツーリングに来ていた66歳の男性が運転する1700ccの大型バイクがガードロープに衝突しました。

(画像提供・北海道警察)
この事故で、バイクはフロントフォークが折れ、男性は全身を強く打ち重傷です。

(画像提供・北海道警察)
警察によりますと、男性はハンドル操作を誤ったとみられ、事故の目撃者は、事故直前に「フラフラしていた」と話していたということです。

(画像提供・北海道警察)
事故当時、天候は曇りで、路面は乾燥していました。

警察が事故の原因を調べています。

北海道ニュース24