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【苫小牧市】岩倉前市長が死去 2023年の韓国出張時に不整脈で倒れて以降、体調優れず 

2025年04月18日(金) 17時37分 更新

 北海道苫小牧市の岩倉博文前市長が死去したことがわかりました。75歳でした。





岩倉博文 前苫小牧市長は、2006年の市長選で初当選。





5期目の途中だった2023年11月、出張先の韓国で心室細動による不整脈で倒れて以降、体調が優れず入退院を繰り返し、2024年11月に辞職していました。



苫小牧市によりますと、18日、岩倉前市長が死去したとの一報があったということです。

突然の訃報に鈴木知事は。



北海道 鈴木直道知事
「これからご自身が取り組まれてきたことがさらに具体的になっていくのを楽しみにされていたのではないか。謹んで哀悼の意を表したい」



苫小牧市は死因など詳しい状況がわかっていないとして、詳細を把握でき次第、正式に発表するとしています。

北海道ニュース24