コンクリートブロックで面識ない60代女性宅のドアガラスを破壊 自称75歳の男「勝手に人の家に入った」北海道江別市
2025年06月14日(土) 14時41分 更新

住居侵入の疑いで自称75歳の男を逮捕した江別警察署
13日夕方、北海道江別市で、面識のない女性宅のドアガラスをコンクリートブロックで割って侵入したとして、自称75歳の男が逮捕されました。
住居侵入の疑いで逮捕されたのは、全て自称で江別市野幌町に住む75歳の無職の男です。
この男は13日午後6時半ごろ、江別市野幌町で63歳の女性宅のドアガラスをコンクリートブロックで割り、家の中に侵入した疑いが持たれています。
この家に住む女性は、自宅の外から男を目撃し、「ドアガラスを割って、家の中に入ろうとしている男がいる」と警察に通報しました。
警察が到着した時、男は女性宅の中にいて、立って周りを見渡していたということです。
女性と男に面識はありませんでした。
警察の取り調べに対し、男は「勝手に人の家に入ったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
女性宅で窃盗被害などは確認されていないということで、警察は男の動機を調べています。