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「オーナーに暴力を振るっている」すすきののバーで、オーナーの男性の顔を拳で殴った疑い 客で58歳の自称会社役員を逮捕 札幌市中央区

2025年07月20日(日) 09時38分 更新

暴行の疑いで自称会社役員の男(58)を逮捕した札幌中央警察署
暴行の疑いで自称会社役員の男(58)を逮捕した札幌中央警察署

 20日未明、札幌市中央区のバーで、オーナーの男性の顔を拳で殴ったとして、58歳の男が現行犯逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、石狩市に住む自称会社役員の男(58)です。

男は、20日午前1時前、札幌市中央区南5条西3丁目のビルに入っているバーで、オーナーの男性に対し、顔を右拳で殴る暴行を加えた疑いが持たれています。

警察によりますと、男はバーの客で、酒に酔っていましたが、意思の疎通はできる状態だったということです。

バーの店員から「男がオーナーに暴力を振るっている。早く来てください」と通報を受けた警察が駆けつけ、男をその場で逮捕しました。

警察の調べに対し、自称会社役員の男(58)は「相手の顔は殴っていません」と容疑を否認しています。

警察が、男の動機や事件の経緯を調べています。

北海道ニュース24