【コンサドーレ】「僕自身もサッカーを生のピッチで見てプロを目指した」北海道伊達市出身の宮澤裕樹選手が地元の子どもたちをゲームに招待
2025年08月26日(火) 16時33分 更新

コンサドーレ一筋18年、北海道の伊達市出身の宮澤裕樹選手が発案した、子どもたちへの「あるプロジェクト」に密着しました。
そこには地元の子供たちへの思いが込められていました。
宮澤裕樹選手
「北海道コンサドーレ札幌ということで、北海道の様々な地域の子どもたちに、機会を作っていきたいという思いがある。こういう活動は続けて行きたい」
伊達市出身、宮澤裕樹選手。
この日は、地域の子どもたちをゲームに招待しました。
通算出場500試合を超える、赤黒の背番号10もプロ18年目。
北海道への思いは年々強くなっています。
宮澤裕樹選手
「北海道からやっぱコンサドーレで活躍する選手が出てほしいなって気持ちが1番にあります。もう今年36ですから、自分でプレーで貢献するとともに、こういう行動で企画でチームに貢献できればという思いはあります」
宮澤選手が企画したのは『招待シート』 生のピッチを観戦してもらうことが、次世代へのメッセージになると考えました。
その思いに呼応したのは…
横野純貴さん
「室蘭のサッカーをやっていない子供たちも来られるように」
横野純貴さん。
コンサドーレでは点取り屋として活躍。
同期入団の宮澤選手とは2トップも組みました。
現在はスタッフの立場でクラブを支えています。
横野純貴さん
「選手と一緒に企画するっていうのが、フロントの立場にとっては大事なので、どんどんこういう機会を増やしていきたいなと思います」
宮澤裕樹選手
「会社の人っぽい(笑)」
横野純貴さん
「会社の人だわ」
企画当日の8月16日、出発地の室蘭には子供たちが集まってきます。
子ども
「選手の活躍を見て、普段のプレーにいかしたい」
保護者
「なかなかクラブ活動もないのでこういう企画で観戦して興味を持ってもらって」
子ども
「初めてなのでワクワク楽しみ」
今回の企画には、クラブパートナーの「日本製鋼所M&E」が全面協力。
日本製鋼所M&E 木原雄二さん
「室蘭はサッカーと鉄の町。私たちは鋼を作る企業として今後もサポートしていきたい」
クラブ・企業・地元の子どもたち。
それぞれの思いを乗せ、バスは本拠地プレミストドームへ。
この日、宮澤選手はベンチスタート。
その登場を今か今かと心待ちにします。
そして、後半ついに――
旗を振ってその登場を出迎えます。
試合には敗れたものの、スタジアムの迫力・プロの技術を肌で感じた子供たち。
試合後のピッチでは、宮澤選手と触れ合い、交流を深めました。©2025 CONSADOLE
©2025 CONSADOLE
子ども
「どういうプレーをしたいと思っていますか?」
宮澤裕樹選手
「次に何が起こるか、相手がどういうプレーをされたら嫌か、頭を使ってプレーするタイプの選手だと思う」
沢山の笑顔にあふれた夢の企画。©2025 CONSADOLE
子供
「オーラがすごかった」
「すごいなと思った」
宮澤裕樹選手
「僕自身もサッカーを生のピッチで見てプロを目指した。室蘭を代表して戦う姿を見せることができてよかった」
宮澤選手は、今後も子どもたちをゲームに招待したいと話していました。