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「兄弟喧嘩が起きている」弟に噛みつきけがをさせた自称会社員の23歳の男を逮捕 バーベキュー中に何らかのトラブルか 北海道鹿部町

2025年08月18日(月) 09時12分 更新

弟に噛みつきけがをさせた疑いで自称会社員の男を逮捕した森警察署
弟に噛みつきけがをさせた疑いで自称会社員の男を逮捕した森警察署

16日午後、北海道函館市の隣の鹿部町で、弟に噛みつきけがをさせたとして、自称会社員の男が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、鹿部町に住む23歳の自称会社員の男です。

男は、16日午後11時15分ごろ、自宅敷地内で21歳の大学生の弟の左肩に噛みつき、けがをさせた疑いがもたれています。

警察によりますと、男は実家に住んでいて、両親とお盆休みで帰省していた弟とその友人ら5人でバーベキューをしていました。

バーベキューの参加者が「兄弟喧嘩が起きている」と警察に通報。

現場に駆け付けた警察官が男や弟から話を聞き、容疑が固まったため、17日に男を逮捕しました。

当時、男は酒を飲んでいたということです。

取り調べに対し、男は容疑を認めているということです。

弟は、皮下出血や左肩にかまれた跡が残る軽傷です。

警察は、何らかの理由でトラブルになったとみて、捜査を進めています。

北海道ニュース24