アフリカ文化に親しみを持ってもらおうと中学校で出前授業“アフリカでやってみたいこと”絵で表現した生徒の作品は万博会場で展示へ 北海道浦幌町
2025年06月28日(土) 09時38分 更新
27日、北海道十勝地方の浦幌中学校で、アフリカの文化や多様性を学ぶ出前授業が行われました。
出前授業は、アフリカの文化に親しみを持ってもらおうと、UNDP=国連開発計画が開いたものです。
参加した生徒たちは、実際にアフリカの布を身にまとったり、自分の夢やアフリカでやってみたいことを絵で表現しました。
生徒
「(何になりたいの?)動物たちと過ごせるみたいな」
授業で制作した絵は、8月に大阪・関西万博の国連パビリオンでアフリカの子どもたちが描いた絵と一緒に、モザイクアートとして映像展示される予定です。