明治から続く菓子の祭典『あさひかわ菓子博2025』三笠宮家の彬子さまがご臨席され開幕 全国の名物みやげや菓子約1200品が集結
2025年05月30日(金) 12時18分 更新
4年に一度開かれる国内最大級の菓子の博覧会が旭川で始まりました。
オープニングセレモニーには博覧会の名誉総裁である三笠宮家の彬子さまがご臨席され、全国の職人が技を駆使して制作した工芸菓子をご覧になりました。
「あさひかわ菓子博2025」は、明治から続く菓子の祭典で、道内での開催は57年ぶりです。
会場には、各地の名物みやげや大手メーカーの菓子などおよそ1200品が集まりました。
また、第1回の開催が114年前であることにちなみ、公式キャラクターの「シマエ大福」をかたどった114キロのまんじゅうもお目見えしました。
「あさひかわ菓子博」は来月15日までです。