四季折々の景観でおもてなし…Fビレッジのガーデンサポーター“初栽培”ジャガイモの収穫体験に笑顔 来春はチューリップでお出迎え
2025年09月27日(土) 17時21分 更新

プロ野球北海道日本ハムファイターズの本拠地がある北海道北広島市の北海道ボールパークFビレッジで、今年初めて植えたジャガイモの収穫が行われました。
Fビレッジには子どもの遊び場に近い「ワンダー・ガーデン」、池の周りの「水辺&ピクニックガーデン」、そしてJR北広島駅側から歩いてくるとエスコンフィールドHOKKAIDOの前で出迎えてくれる「ゲートウェイ・ガーデン」の3つのガーデンがあります。手入れをするガーデンサポーター(27日)
ガーデンサポーター約50人が参加(27日)
2023年の開業からガーデナーやデザイナーを中心にボランティアのガーデンサポーターも参加してメンテナンスをしています。収穫したジャガイモをおすそ分けするサポーター
今シーズンからは「ゲートウェイ・ガーデン」の手前の商業施設「サニーテラス」の向かい側にスペースを増やし、池との間にはトウモロコシやジャガイモを栽培してきました。ジャガイモの収穫体験をするサポーター
27日はガーデンサポーター約50人がガーデンの手入れの合間に、実った男爵やメークインなどのジャガイモを収穫しました。ジャガイモの収穫体験をするサポーター
ジャガイモは生育もよく、参加したガーデンサポーターは笑顔で収穫を楽しんでいました。カエルを見つけた子ども
カエルを見つけた子ども
ガーデンサポーターは10月に、チューリップの球根を植える予定です。Fビレッジのガーデンサポーター ©H.N.F.