すすきのの飲食店で、酒に酔って居合わせた客の顔を殴ったか 京都在住の自営業の男(59)逮捕 容疑否認 札幌市中央区
2025年04月23日(水) 17時40分 更新

暴行の疑いで自称自営業の男(59)を逮捕した札幌中央警察署
23日未明、札幌市中央区のすすきのの飲食店で、居合わせた30代の男性客の顔を殴ったとして、59歳の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、京都府京都市に住む自営業の男(59)です。
男は、23日午前0時半ごろ、札幌市中央区南5条西3丁目にある飲食店で、居合わせた30代の男性客の顔を拳で殴った疑いが持たれています。
殴られた男性にけがはありません。
当時、店は営業中で、被害男性が「暴力受けた」とその場で警察に通報。
駆けつけた警察官が、男をその場で逮捕しました。
警察の取り調べに対し、自営業の男(59)は「暴力を振るっていません」と話し、容疑を否認しています。
警察によりますと、男と被害に遭った男性客に面識はなく、男は酒に酔っていて、何らかの理由で暴行に及んだとみられています。
警察は、事件のいきさつを詳しく調べています。