木製ピンをめがけて…ちょうど50点狙う『モルック』大会に道内各地から48チーム参加「やればやるほど楽しさがどんどん」札幌市清田区
2025年08月09日(土) 12時18分 更新
人気上昇中のスポーツ「モルック」の大会が、札幌市で開かれました。
「モルック」はフィンランドが発祥のスポーツで、数字が書かれた木製のピンを目がけて木の棒を投げ、倒れたピンの合計点数が、先にちょうど50点になったら勝ちというルールです。
札幌市清田区で開かれた大会には、道内各地から48チームが参加しました。
参加者
「誰でもできる子どももお年寄りも、やればやるほど楽しさがどんどん出る」
選手たちは、爽やかな暑さの中、水分補給をしながら日ごろの練習の成果を披露していました。