「日本で一番長い夏に」夏の甲子園・北海道代表の2校が知事を表敬訪問 北海は全国最多41度目 旭川志峯は校名変更後初の出場 8月5日開幕へ
2025年07月28日(月) 16時47分 更新
8月5日に開幕する高校野球・夏の甲子園。
北海道代表の2校が28日、道庁を表敬訪問し、健闘を誓いました。
28日午後、鈴木知事に夏の甲子園出場を報告した南北海道代表の北海は、全国最多となる41度目の出場。
北北海道代表の旭川志峯は、3年ぶり11度目。校名変更後では初めての出場です。
鈴木直道知事
「北海道の代表なんだという思いをもって、堂々と北海道の代表として戦ってほしい」
南北の頂点に立った2校は、鈴木知事から激励の言葉を受け、甲子園での活躍を誓いました。
北海・佐藤瞭磨主将（3年）
「日本で一番長い夏にしたいし、北海道の皆さんに勇気や元気を与えられるように精一杯頑張っていきたい」
旭川志峯・稲葉遼主将（3年）
「まずは一つ勝って、一つでも多く勝てるようにやっていきます」
夏の甲子園は8月5日開幕。
組み合わせ抽選会は、開会式後の第一試合のみ8月1日に行われ、残りの組み合わせは8月3日に行われます。