「建物に延焼の危険」2階建て住宅1棟焼ける 住んでいた70代夫婦避難 2人ともけがなし 家で何か燃やしていたか 北海道恵庭市
2025年07月14日(月) 09時34分 更新

全焼とみられる北海道恵庭市の住宅 視聴者撮影
14日未明、北海道恵庭市で住宅1棟が焼け、住んでいた70代の夫婦が避難しました。
火事があったのは、恵庭市恵み野西3丁目の2階建ての住宅で、午前3時54分、「家で何かを燃やしていて、建物に延焼の危険がある」と近くの住民から通報がありました。
この家には70代の夫婦が住んでいて、1人が自力で避難し、もう1人は消防隊によって救助されました。
2人とも、けがはないということです。
住宅は全焼とみられ、午前8時時点でも消火活動が続いています。
消防と警察が火の出た原因を調べる方針です。