【参院選】投票用紙900万枚の印刷始まる 開票作業の効率化…折り曲げても自然に開く加工 北海道
2025年06月09日(月) 16時36分 更新
7月20日の投開票が有力視されている参議院選挙に向けて、投票用紙の印刷作業が始まりました。
北海道札幌市西区の印刷会社では、北海道選挙区と比例代表の投票用紙、約900万枚の印刷が始まりました。
投票用紙は開票作業がしやすいように、折り曲げても自然に開くよう加工されています。
北海道選挙管理委員会事務局 中澤潤 主査
「一票でも多く使っていただけるように、皆さんに積極的に投票に参加していただきたい」
投票用紙は23日以降、各市町村の選挙管理委員会に引き渡されます.
参議院選挙は7月3日公示、20日投開票の日程が有力視されています。