自転車を“酒気帯び運転”疑い 40代の男性警部補摘発 刑事罰の対象となる「赤切符」交付 北海道警
2025年04月30日(水) 11時09分 更新
酒気帯びの状態で自転車に乗ったとして、北海道警の40代の男性警部補が違反切符を交付されていたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、道警の刑事部に勤務する40代の男性警部補は、26日午前0時半すぎ、千歳市内で酒気帯びの状態で、自転車を運転した疑いが持たれています。
職務質問を受けたところ、飲酒運転をしていることが発覚し、刑事罰の対象となる違反切符を交付されました。
男性警部補は、札幌市で同僚の警察官3人と酒を飲んだあと、1人で自宅に帰る途中だったということです。