北海道伊達市の道道でバイク転倒 右カーブで後輪がスリップ、ガードロープに接触 60代男性が病院搬送
2025年07月10日(木) 09時13分 更新

バイクの単独事故について調べている伊達警察署
9日午後、北海道伊達市の道道で、バイクが転倒し、運転していた60代の男性が病院に運ばれました。
9日午後1時ごろ、伊達市の道道で、「バイクの事故でけが人がいる。茂みからはい上がってきた」と、通りかかった人から消防に通報がありました。
この事故で、バイクを運転していた60代の団体職員の男性が、手や足を骨折した疑いで病院に運ばれました。
警察によりますと、男性は道道を白老方向へ走っていて、右カーブを曲がる際に後輪がスリップ、立て直そうとするも上手くいかず、ガードロープに接触し転倒したということです。
現場は片側1車線で、当時、路面は乾燥していました。