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「暑さと仕事のイライラで家まで我慢できなかった」コンビニの駐車場で飲酒して車を運転したか 酒気帯び運転の疑いで71歳の男を逮捕 北海道旭川市

2025年07月10日(木) 10時30分 更新

酒気帯び運転の疑いで自称会社員の男(71)を逮捕した旭川中央警察署
酒気帯び運転の疑いで自称会社員の男(71)を逮捕した旭川中央警察署

 9日夕方、北海道旭川市で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、71歳の男が逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、旭川市旭町に住む自称会社員の男(71)です。

この男は、9日午後6時前、自宅近くの道路で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。

午後5時すぎ「コンビニエンスストアの駐車場の車内で飲酒している」と、目撃者から警察に通報がありました。

駆けつけた警察官が、走行している男の乗用車を発見、停止を求めて呼気検査をしたところ、0.15ミリグラム以上のアルコールが検知されたということです。

警察の取り調べに対し、自称会社員の男(71)は「仕事から帰宅する途中で、暑さと仕事のイライラで家まで我慢できなかった」と話し、容疑を認めているということです。

北海道ニュース24