産業廃棄物処理場で砲弾のようなも見つかる⇒作業員2人が避難⇒模擬弾と判明 北海道旭川市
2025年06月04日(水) 16時30分 更新
北海道旭川市の産業廃棄物処理場で、砲弾のようなものが見つかり、自衛隊が確認した結果、模擬弾とわかりました。
4日午前9時ごろ、旭川市江丹別町嵐山にある産業廃棄物処理場で、仕分けていた廃棄物の中から砲弾のようなものが見つかりました。
発見した社長
「(見た目は)きれいな感じで、ロケットみたいな形」
砲弾のようなものは、長さ約41センチ、直径は最大約10センチで、近くの納屋から回収した廃棄物の中に紛れていたということです。
処理場で作業をしていた2人を避難させ、自衛隊が確認したところ火薬が入っていない模擬弾とわかりました。