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道東自動車道で400㏄以上大型バイクが中央のワイヤーロープに単独衝突「60代くらいの男性が倒れている」反対車線に投げ出され…搬送先の病院で死亡 北海道清水町

2025年05月22日(木) 23時07分 更新

22日夕方、北海道清水町を通る道東自動車道で、オートバイが中央分離帯に衝突し、運転していた男性が死亡しました。

事故があったのは、清水町羽帯の道東自動車道の札幌方面に向かう車線です。

22日午後5時半すぎ、「60代くらいの男性がバイクで倒れていて、声が聞こえる」と、車で通りかかった人から警察に通報がありました。

警察や消防によりますと、現場の状況から大型バイクが単独で中央分離帯のワイヤーロープに接触し、衝撃で運転していた男性が反対車線側に投げ出されたとみられています。

男性は意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

現場は大型バイクから見て左カーブにさしかかる片側1車線の直線道路で、警察が男性の身元や事故の詳しい状況を調べています。

北海道ニュース24