道路を横断中の60代男性、軽乗用車にはねられ重傷か 信号機のある交差点 北海道新ひだか町
2025年05月23日(金) 10時13分 更新

事故について調べている静内警察署
22日夜、北海道新ひだか町で、道路を横断中の60代男性が軽乗用車にはねられ、大けがをしました。
警察は、男性が信号を見ていなかった可能性もあるとみて、事故の原因を調べています。
22日午後9時半ごろ、新ひだか町静内御幸町1丁目の国道235号線の交差点で、軽乗用車が横断中の60代男性をはねました。
男性は頭を打ち病院へ運ばれ、右足首を骨折した疑いがあるということです。
車を運転していた70代男性にけがはありませんでした。
現場は信号機のある交差点で、警察によりますと、目撃者やドライブレコーダーの映像などから、歩行者の男性の信号が赤だった可能性があるということです。
警察は、運転していた男性からも事情を聴き、事故について詳しく調べています。