「旦那ともめた」20代の妻の腹を蹴った疑いで22歳の夫逮捕は「蹴ったという自覚はありません」と容疑否認 北海道石狩市
2025年07月17日(木) 08時50分 更新

暴行の疑いで会社員の男(22)を逮捕した札幌北警察署
北海道石狩市で、妻の腹を蹴ったとして、22歳の会社員の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、石狩市に住む会社員の男(22)です。
警察によりますと、男は、11日午後9時すぎ、自宅で同居する20代の妻の腹を1回蹴った疑いが持たれています。
被害に遭った妻が、「旦那ともめた」と警察に通報。
その後の捜査で、容疑が固まったとして、16日午後、男を逮捕しました。
警察の取り調べに対し、会社員の男(22)は「蹴ったという自覚はありません」と容疑を否認しています。
警察は、男の動機や当時の状況について調べています。