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教諭が国家試験の申し込みを忘れ生徒3年30人受験できず「2級土木施工管理技術検定」救済措置なし、学校側「就職活動への影響はない」北海道岩見沢農業高校

2025年08月26日(火) 18時14分 更新

北海道岩見沢農業高校は、10月に実施される国家試験の申し込み手続きを忘れ、生徒30人が受験できなくなったと26日発表しました。

岩見沢農業高校によりますと、10月26日に実施される「2級土木施工管理技術検定」について、担当教諭が受験予定だった農業土木工学科3年30人の申し込みを忘れました。

試験の申し込みは、インターネットで7月2日から7月16日まででしたが、担当教諭は締め切りから12日後にサイトを開き、すでに締め切られていることに気づいたということです。

「2級土木施工管理技術検定」は、6月と10月に1年に2回実施されていて、申し込みができなかった生徒30人の救済措置はないということです。

取材に対し、学校側は、試験は9月に始まる就職活動の後に実施されることを理由に、受験できなかった生徒の「就職活動への影響はない」と説明しています。

学校は、25日に受験できなかった生徒30人と保護者に謝罪し、26日夜には農業土木工学科3年の保護者を対象にした説明会を開くとしています。

北海道ニュース24