毎年7万人が訪れるグルメフェア「北海道味紀行」が丸井今井札幌本店で開催 27のマチから50店舗が集結
2025年07月04日(金) 16時41分 更新
焼きたてを甘じょっぱいタレにくぐらせ、ご飯に乗せた、函館市の「ハセガワストア」の「やきとり弁当」!
小樽市からは、新鮮なタコをすり身で包んだ「たこザンギ」がお目見えです。
7月4日から丸井今井札幌本店で始まった「北海道味紀行」。
あわせて27のマチから50店舗が集結し、道内各地を旅するような空間が広がっています。
清水町からは、初出店の「とんかつのみしな」。
熱々の鉄板にスパゲティとジューシーなカツ!たっぷりのミートソースが食欲をそそります。
さらに、プチ贅沢ができるお弁当も!
木古内町から出店したヤママル成澤水産のアワビやホタテが乗った弁当は、なんと999円です!
物価高の今だからこそ、お手頃な価格で心もお腹も満たします。
時崎愛悠記者
「アワビが肉厚なんですが、噛み応えがあって、うま味が口の中に広がります」
この催しは20回目で、毎年7万人ほどが訪れる人気ぶりです。
客
「きょう狙って来た。ウニを買ってきてと(家族に)言われて買いに来た」
「札幌にいながら、いろんなところのものが買えて助かる」
「北海道味紀行」は丸井今井札幌本店で、17日までで、期間の後半は一部の店舗を入れ替えて開かれます。