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「扉を足蹴りして…」札幌ススキノのバーのドアをひざ蹴りでガラス破壊 飲酒の55歳男をその場で逮捕「間違いない」  

2025年04月19日(土) 12時23分 更新

器物損壊容疑で55歳の男を逮捕した札幌中央警察署
器物損壊容疑で55歳の男を逮捕した札幌中央警察署

18日夜、札幌市の歓楽街すすきので、飲食店のドアをひざ蹴りして壊したとして55歳の男が逮捕されました。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、札幌市東区の55歳の無職の男です。

男は、18日午後7時半ごろ、札幌市中央区南6条西6丁目にあるバーの出入口をひざ蹴りして、ドアのガラスを壊した疑いが持たれています。

警察によりますと、犯行を目撃した人が「扉を足蹴りして破壊した」と通報があり、駆けつけた警察が男をその場で逮捕しました。

当時、男は酒を飲んでいて、取り調べに対し「ドアを蹴って壊したことは、間違いない」と話し、容疑を認めているということです。

男が店や店の客とトラブルになっていたという情報はなく、店の40歳の女性オーナーとも面識はありませんでした。

警察は、男の事件前の足取りや犯行動機などを調べています。

北海道ニュース24