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最大11連休のゴールデンウィーク最終日 花見、展望台、恐竜…最後まで楽しみつくそうと各地の観光地に人 空港のUターンラッシュは最終便まで

2025年05月06日(火) 19時47分 更新

最大11連休となったゴールデンウイークも6日が最終日。最後まで楽しみつくそうという多くの人で観光地は、にぎわいました。

◆五天山公園(札幌市西区・午前10時ごろ)





梶原小春記者
「こちらの西区の五天山公園です。たくさんの花見客でにぎわっています。ベンチでそしてテントで張ってたくさんの人がお花見を楽しんでいます」

◆藻岩山(札幌市・午前10時半ごろ)



梶原小春記者
「藻岩山山頂です。奥には展望台も見えます。展望台では双眼鏡を使って札幌の景色を楽しんでいらっしゃる方もいます」

連休最終日の6日、最高気温は札幌で17.2度のほか、大空町女満別で20.3度、帯広で20度など各地で行楽日和となりました。

◆サッポロさとらんど(札幌市東区・午前9時半ごろ)



恐竜がお出迎えする札幌市東区の「サッポロさとらんど」にも、多くの家族連れが訪れました。



親「ほら見てみて」
子ども「こわい、こわい」

子ども「かっこいい」「思った以上に本物だった」



来園者「すごくリアルで大人もびっくりするくらい迫力があった」

◆新千歳空港はUターンラッシュ(午前9時ごろ)



楽しかった思い出を胸に、北海道を後にする人も。

空の便は連休を道内で過ごした人たちのUターンラッシュが6日ピークを迎え、新千歳空港は家族連れなどで朝から混雑しました。



埼玉県へ帰る親子
「義理のお母さんと曾おじいさんと一緒に定山渓に行って来たので、楽しかったです」

ANAとJALによりますと、新千歳空港から東京や大阪に向かう便は、今夜の最終便まで満席だということです。

北海道ニュース24