走行中のワゴン車から左後ろタイヤが脱落 4月に業者が交換するもナットが緩み…後ろに150メートルほど転がる、巻き込まれた人や車なし
2025年07月03日(木) 21時48分 更新

3日午後、北海道北広島市で、走行中のワゴン車からタイヤが脱落しました。脱落したタイヤに巻き込まれた人や車はなく、けが人はいません。
事故があったのは、北広島市中の沢の道道です。
3日午後3時半ごろ、走行中のワゴン車から左後ろのタイヤが脱落しました。
脱落したタイヤは、乗用車の約150メートル後ろに転がりましたが、巻き込まれた人や車はなく、ワゴン車を運転していた60代の男性にもけがはありませんでした。
警察によりますと、男性は今年4月に業者に依頼してタイヤを交換していたということで、タイヤを止めるナットが緩んで脱落したということです。
警察は事故を受け、タイヤ交換後は、定期的にナットの締め付け状態を確認するなど、注意を呼びかけています。タイヤが脱落した同様の事故(提供:北海道警察)
タイヤが脱落した同様の事故(提供:北海道警察)
タイヤが脱落した同様の事故(提供:北海道警察)
タイヤが脱落した同様の事故(提供:北海道警察)
タイヤが脱落した同様の事故(提供:北海道警察)
タイヤが脱落した同様の事故(提供:北海道警察)
タイヤが脱落した同様の事故(提供:北海道警察)
タイヤが脱落した同様の事故(提供:北海道警察)